きょう日馬富士で敗れて鶴竜が勝ったときのみきょう鶴竜が優勝を決定します。 あす日馬富士と鶴竜の取組が組まれるということを前提にしますと日馬富士が勝ったからといってきょうの優勝の決定はありません。 優勝争いは日馬富士、鶴竜２人に絞り込まれます。 鶴竜と日馬富士が２人とも敗れた場合のみ３敗勢の優勝の可能性が残されています。 とにかく３敗まで落ちるにはきょう鶴竜、日馬富士いずれも鶴竜は引いてしまった。 巻き替えにいった日馬富士寄り切り、日馬富士優勝。
石浦の名前が出ましたが石浦と同時に今場所新入幕の北勝富士が土俵に上がりました。 新入幕の北勝富士に注目します。 その北勝富士は７勝目を挙げてから、連敗中です。 北勝富士と輝は初めての対戦です。 北勝富士は左にずれて押っつけるような立ち合いも見せています。 北勝富士、３日連続勝ち越しのかかる相撲。 新入幕北勝富士、勝ち越し十四日目にようやく決めました。 ２日間、連敗がありましたが両者立ち合い鋭くあたったんですが立ち合い五分ぐらいだったんですが北勝富士のほうが下から下から攻めていますよね。
土俵上はご当所九州場所熊本出身の佐田の海２勝１１敗。 中に入ってがぶるようにして出る力があるんですがどこか悪いんですかね？悪いということは本人は何も言いませんが秋の巡業は左のふくらはぎのほうか織炎があって巡業部長を４年やらせていただきましたが本当によく稽古をする真面目な力士ですからまたその地位に戻ってくると思います。 九州に入って場所前はよく稽古をこなしていました。 佐田の海、千代鳳いずれも九州ご当所の場所負け越しとなってしまいました。
九州場所、最終盤を迎えてきょうも満員御礼。 今場所は１０日間満員御礼あすも切符が売れていますからそのように指導していかなければいけないと思っています。 十四日目勝ち越し決定の豪風です。 きょうにも鶴竜十四日目で優勝が決まるかどうか。 優勝争いの先頭を走ってきた鶴竜が逃げきるかどうかという九州場所の展開です。 解説の尾車さん幕内最高優勝２回初優勝のときには十四日目での優勝でした。 昭和５６年の秋場所十四日目。
優勝争い、先頭が鶴竜星の差１つで日馬富士ご当所・福岡のファンからの大きな声援を受ける松鳳山が７勝６敗左差し、あるいは張り差しからのもろ差しの相撲で７番勝っています。 松鳳山コール地元の声援を力に変えてきょう勝ち越しを決めるか松鳳山。 過去の蒼国来と７回対戦があって５対２松鳳山がリードしています。 今場所は突き放すよりも突き出し、松鳳山十四日目勝ち越し。 男子ゴルフの国・地域別対抗戦ワールドカップは３日目松山英樹選手と石川遼選手がペアを組む日本の戦いに注目です。
九州のお隣、山口も相撲の場合はこの九州場所がご当所という扱いになります。 西の１５枚目幕内残留に向けてあとがない状況です。 正代と石浦は幕内後半戦最初の一番です。 宝富士がこのところ９連勝中という両者の対戦です。 十四日目幕内前半最後の一番です。 英乃海は今場所幕内に戻ってきました。 今場所も幕内で勝ち越しはなりませんでした。 なかなか幕内で勝ち越しができない英乃海ですね。 きょう日馬富士が敗れて鶴竜が勝った場合のみ鶴竜の十四日目の幕内最高優勝が決定します。
敗れた十一日目稀勢の里戦以降３日間の相撲を振り返ります。 敗れた段階で優勝争いからは脱落です。 その土俵際石浦も渡し込みにいっています。 行司軍配は石浦に上がりましたが同時ではないかと物言いがつき協議した結果、同体と見て取り直しといたします。 正代戦について聞いたところ強烈な立ち合いをなんとかしなくてはいけない。 敗れたほうは優勝の可能性がなくなります。 石浦はこの段階で優勝の可能性が消えました。 星のうえでは優勝争いに残った形の正代です。 今場所大活躍の石浦。
きょう日馬富士敗れて十四日目、鶴竜の７場所ぶり３回目の優勝が決定します。 東の３枚目ですから遠藤も勝ち越せばこれは来場所の新三役も十分に見えてきます。 逆に栃煌山が東の筆頭で上位にはなかなか通じずに横綱大関、６連敗だったんですが過去４回の対戦はいずれも栃煌山が勝っています。 その最も近い対戦では遠藤も突っ張っていきましたが栃煌山が起きずに引いてしまって栃煌山が勝っています。 なかなか遠藤が栃煌山戦、突っ張りを繰り出していくんですがその突っ張りが通用していません。
三役昇進争いには遠藤が勝ち越すか勝ち越さないかがそれによって松鳳山ですとか宝富士、栃ノ心といったところもそのチャンスが巡ってくるか大分出身の嘉風に対してご当所九州のファンからの声援が飛んでいます。 初顔合わせで嘉風が勝ったあと玉鷲が６連勝そのあとも嘉風が８連勝中という両者の対戦です。 嘉風の師匠の尾車さん今場所、嘉風負け越しはしましたが嘉風らしい出し切る相撲は出ています。
支度部屋から２敗の横綱日馬富士が花道に向かいました。 星の差１つで追っている日馬富士。 日馬富士とすれば星の差１つ追って迎えている、きょう十四日目。 先に日馬富士登場で白鵬戦です。 結びで鶴竜は豪栄道との対戦です。 日馬富士の厳しい表情は変わりません。 日馬富士と同じタイミングで支度部屋を出てきました。 きょう結びで鶴竜は豪栄道との対戦です。 このところの豪栄道戦は入られて引くような相撲が多い鶴竜です。 この１年の対戦成績は豪栄道が３勝２敗とリードしている鶴竜戦です。 鶴竜と豪栄道も花道を入ってきました。
あす千秋楽優勝の可能性を残すには稀勢の里の上をいく日馬富士鶴竜、２人ともに敗れなければなりません。 きのうの豪栄道との相撲では日馬富士際どい相撲、取り直しの一番になりました。 過去の白鵬日馬富士戦をご紹介しましたが日馬富士は左の上手を求めにいくような立ち合いをよく見せますがきょうはどうでしょうか。 日馬富士としては左の上手、そして頭をつける横に食いつく最後は左も入って中に飛び込んで寄っていく。 結び前、日馬富士勝って逆転優勝に望みをつなげられるか。 日馬富士が少し前にのめってしまって白鵬が待ったのしぐさ。