秋田県鹿角市の松館地区で栽培されている しぼり大根です。 やって来たのは きりたんぽ発祥の地と言われる秋田県 鹿角市松館しぼり大根一体どんなものか町の人に聞いてみると…その中でも 辛いしぼり大根を作ると評判の家を訪ねましたおとうさんも どこか大根葉っぱカラーを 裏側に入れてますよ。
というわけで こちらが山崎さんが作った取れたての しぼり大根です。 これ どういう順番?おしょうゆに 入れていいの?しぼり大根汁を入れまして。 最後に大根のそのピリリがシュッと来て。 今日は 東北の地大根を研究してらっしゃいます東北大学 非常勤講師の…佐々木さんは もうね大根 大好きでいらっしゃる。 頭髪が もう 大根カラーですもん。 もう 見た感じから大根先生でいらっしゃいます。
それは 地元鹿角市の農協です失礼いたしま~す。 地元の名産 しぼり大根を全国に売り出したい!さまざまな挑戦をしてきました。 出荷の段になり 大根を冷蔵庫から取り出したところ大根は やわらかくなり新鮮さが失われていたのですしぼり汁以外の新しい食べ方を提案する事で多くの人に食べてもらおうと考えたのです。 女性も ターゲットにできるかも?次は これで勝負ですフレッシュなしぼり大根をもっと食べてもらいたい。
ジャジャン!新しく開発された松館しぼり大根の汁ピンク色になるんです。 そして じつは東北にはすばらしい地大根たくさんあるんです。 特に東北地方は 冬の長い期間に貴重な栄養源としてこういった 多種多様な地大根が使われてきたんですね。 その 地元の皆さんの命をつないできた大根 じつは今 生産者が高齢化して年々 減ってきているんです。 30年前 十数軒あった農家高齢化で生産者が減って気がつけば横澤芳一さんだけになりましたお一人?お一人です。