荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋千代翔馬モンゴル出身 九重部屋錦木岩手県出身 伊勢ノ海部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋琴勇輝香川県出身 佐渡ヶ嶽部屋遠藤石川県出身 追手風部屋嘉風大分県出身 尾車部屋栃煌山高知県出身 春日野部屋小結・御嶽海長野県出身 出羽海部屋千秋楽、東方の幕内力士。
きのう、横綱鶴竜が優勝を決めました。 きのうは日馬富士が星1つの差で追っていましたが日馬富士が敗れて鶴竜が結びで勝ったことによって鶴竜の優勝が決まりました。 日馬富士勝って逆転優勝に望みをつなげられるか。 鶴竜勝てば優勝。 鶴竜、優勝決定。 今場所の鶴竜は今回で優勝3回目ですけれども中でもいちばんいい優勝と言っていいんじゃないですかしたがって今の状況の中では文句なしと言ってもいいでしょうか優勝の中身としては。 鶴竜優勝決定。
攻撃相撲を目指しているので一生懸命前に出ることを貫きました。 土俵上は千代翔馬と豊響です。 千代翔馬は中盤までやることなすこと見事にはまっていくんですが終盤もたついて、ようやくきのう勝ち越しを決めました。 先場所は千代翔馬がまわしを取って上手出し投げで木村秋治郎に行司がかわりました。 はたきました、千代翔馬9勝目。 各段優勝は慣れていると思いますが改めて今場所の優勝の実感はどうですか?うれしいです。 今場所は三段目優勝を果たしました。 妙義龍何とか千秋楽で勝ち越しです。
そうですね、やっぱり緊張する中で毎日、一番一番白星を重ねて近畿大学の同期生同じ伊勢ヶ濱部屋の庵原さんでしたねえ。 稽古場でも全然勝てなくて、分も悪い相手だったので大学時代からお互い取り口を知っているのでやりづらさもあったんですが緊張せずに思い切って自分の相撲取れました。 伊勢ヶ濱部屋といいますと今場所は6人の新弟子が入ってきました。 希善龍、若乃島という佐田の海は3勝11敗という成績大翔丸6勝8敗です。
話題豊富だった2016年の土俵を北の富士さん、舞の海さんの両解説者、そしてゲストとともににぎやかに振り返ります。 ウエイトトレーニングもいいけどぶつかり稽古で引っ張り回してもらわないとね。 ウエイトトレーニングは多少はねいいかもしれんけどねもっとやることいっぱいあるはずですよ。 敢闘賞が決まった新入幕の石浦です。 新入幕力士で技能賞というのは舞の海さんぐらいしかいませんからねこのところ。 幕下筆頭の力真が6勝目を挙げて来場所の新十両確定的です。 希善龍返り十両濃厚です。 若乃島も返り十両濃厚です。
そして結びは日馬富士ときのう3回目の優勝を決めた鶴竜です。 琴奨菊の初優勝から始まりましたこの1年。 白鵬が連続で優勝し、そして日馬富士。 また横綱の優勝が続きましたが、そこで豪栄道が優勝し鶴竜の優勝となりました。 この間、稀勢の里が3場所ほど連続で綱取りかという場所がありましたが残念ながら優勝には届きませんでした。 琴奨菊と豪栄道が初優勝を決めた一番をご覧いただきます。 優勝を懸けて琴奨菊立ち合いです。 琴奨菊、初優勝!拍手と歓声ついに上り詰めました。
今活躍してきた正代や、高安今場所はちょっとだめでしたが遠藤ですとか十両から小柳という大変強い力士が上がってきそうですね。 幕内後半、最初の相撲嘉風と碧山。 三賞のインタビュー敢闘賞受賞の正代関です。 今場所は大関にも勝ちました。 地元熊本に自分の相撲を見てもらいたいという話を場所前からしていましたが、いかがでしたか。 今場所は成績がよかったんで地元の方も喜んでもらっていると思います。 敢闘賞受賞の正代関でした。 来場所は新三役それも関脇昇進濃厚の正代です。 東前頭筆頭の栃煌山と前頭2枚目の魁聖。
玉鷲の技能賞、北の富士さんどうですか?今場所、先場所も玉鷲ではないですか。 玉鷲今場所はすべて迷いのない相撲で立ち合いからどうですか。 ひょっとしたら次の大関という足固めというかね、こういう相撲を取っていけば、玉鷲も可能性がないことはないですね。 鶴竜は今場所優勝しましたが玉鷲がお姉さんが東京大学の大学院にいたときにお姉さんも日本にやってきた。 三賞インタビュー技能賞受賞の玉鷲関です。 技能賞を獲得しました玉鷲です。
平成19年から9年連続で白鵬が年間最多勝を獲得しています。 全休したから稀勢の里や日馬富士にチャンスが回ってきたんだよね。 どちらも今場所負け越しが決まっています。 つきましたが、協議した結果琴勇輝の体が先に飛んでいたということで隠岐の海の勝ちとします。 八角部屋も北勝富士という新入幕力士が出てきました。 琴勇輝は6勝9敗で今場所を終えました。 あとはもう1人か2人なんですが松鳳山、宝富士、栃ノ心松鳳山は琴奨菊戦宝富士は稀勢の里です。
日本の世の中が親が子どもに説教をしたりするというのが、だんだん減ってきたということもありますがその点相撲界もやはり親方が福岡でいますと築上町は北東琴奨菊の柳川市は南西部です。 ことし、最後の場所おととしの秋場所、寄り倒しで宝富士が勝ちましたがその後稀勢の里の11連勝中という対戦成績です。 日馬富士が67勝ですから稀勢の里が負けて日馬富士が出ましたが、でも私は大相撲のファンのほとんどが稀勢の里がなぜ優勝できないのかここ一番勝ちますとあるいは返り三役の夢も出てきます。
対戦相手は日馬富士です。 日馬富士は終盤は足をかばうような姿が見られましたがやはりふんばることができませんでした日馬富士。 方屋は西でしたがその鶴竜が優勝力士の大いちょう、表彰式のために結い直すのは東の支度部屋と決まっています。 向正面の奥に移動して東の支度部屋のいちばん奥1つは横綱として北の富士さんもおっしゃっていましたがほっとした気持ちが大きいんではないかと思いますね。 立ち合いから日馬富士は一気の相撲を見せました。
拍手横綱鶴竜力三郎成績は14勝1敗であります。 鶴竜 力三郎 殿右は平成28年九州場所において成績優秀により賜盃にその名を刻し永く名誉を表彰する平成28年11月27日公益財団法人 日本相撲協会7場所ぶりの賜盃です。 表彰状 内閣総理大臣杯鶴竜 力三郎 殿昭和42年に当時の佐藤栄作総理大臣と双葉山の時津風理事長との間でこの40kgを超える内閣総理大臣杯を優勝インタビューです。