東京オリンピック・パラリンピックの競技会場を巡る問題です。 東京都、組織委員会、政府、ＩＯＣ・国際オリンピック委員会のトップ級が集い東京大会の経費削減を目指す４者協議が開かれました。 会談では競技会場は変更せずに現行計画どおりの会場を使うよう示唆されたうえ、都が単独で決定するのではなく４者協議の場で検討することが提案されていました。 ３つの競技会場について、まず小池知事が提案。
一方、埼玉県では県内での発生に歌手のＡＳＫＡ容疑者が覚醒剤を使用したとして逮捕された事件。 覚醒剤を使用した疑いがある今月中旬から２５日までの間に東京と福岡を往復していたとみられることなどから警視庁は中旬以降の行動を詳しく調べるなどして覚醒剤を使用した時期や場所などの特定を進めています。 昨夜、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された歌手のＡＳＫＡ、本名、宮崎重明容疑者。
４年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据えてエレベーターやスロープなど、バリアフリー施設自体の整備は各地で進んでいます。 現在、観光庁でも全国の観光案内所で障害者や高齢者の観光客向けにバリアフリー情報を提供できるよう整備を進めていまして、障害者の目線から移動のしやすいまちづくりが進むことが期待されています。 きょうは２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてのニュースお伝えしていますけども、早くも動きだしている人たちがいます。