超入門!落語 THE MOVIE「猫の皿」「三方一両損」

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この番組のまとめ

♪~時代時代の落語家によって数多くの名作が語り継がれてまいりました。 聞き手の想像力で無限に広がる落語の世界よし。 江戸時代 猫は ネズミを駆除する貴重な存在だったそうです。 中でも絹糸などを作る 養蚕業者では蚕を食べるネズミは天敵とされていて猫はとても重宝されたんだそうです。 五代目 古今亭志ん生が得意とした一席あの~ お客様そこは なんでございます。 いや~ 麦畑が青々として菜の花は黄色くって色の割に 味のないお茶で。

これ うまい事言ってなこっちへ安くもらっちまって江戸へ持って帰りゃ3百両 5百両って もうけだよ」。 う~ ゴロゴロ ゴロゴロ言ってやん。 今 大体 道に一円玉落ちてても誰も拾わないですからね。 何しろ あの 落ちてる一円玉をしゃがんで拾って立ち上がると2円分のカロリーを消費するんだそうで…。 ゴロゴロつってん。

あの もう一度聞きますけどあの猫本当はみゃーちゃんじゃ。 今でこそ お金のやり取りをキチンとするのは常識ですが江戸時代では「宵越しの金は持たねえ」なんて稼いだお金をその日のうちに使い切るのが粋だったんだそうです。 でもそんな江戸っ子のこだわりがトラブルのもとになるなんて事もあったようで。 え~ 「江戸っ子の生まれ損ない金を貯め」なんという川柳がございます。 江戸っ子ってえのは 本当に金に執着がなかったんですな。

やい! この野郎!てめえだって 江戸っ子だろ!チキショウ。 この野郎!んなイワシの塩焼きなんてしみったれたまね するない!」。 何を肴で酒を飲もうと大きなお世話だ この野郎 本当に。 「この野郎 お節介な野郎が来やがったな チキショウ。 「そんな事をした? バカ野郎!そんな大事な方だったら今日のところは礼のひと言も言ってお引き取りを願って後日 シャケの一本もぶら下げて礼に行くのが人の道てえもんだ。 罰当たり野郎」。 クソを垂れねえ大家がいるかこの野郎」。 「何だ この野郎 チキショウ。

マゴマゴしやるってえと 向こう10年間店賃なんぞ払わずになクソなんぞ よその長屋で足りんだこのしみったれ大家!」。 金太郎さんこいつは こういう野郎だ。 「そうすか? この野郎 チキショウ。 覚えてろ この野郎!」。 忘れるもんか この野郎。 金太郎。 …なんてんで これから金太郎 大家が願書をしたためましてお恐れながらと南の町奉行 大岡越前守様に訴えて出る。