40年にわたって作品を作り続け、伝統技術を守ってきた男性を取材しました。 砂で型を作り、溶かした金属を流し込んで作る、鋳金工芸です。 川口で育まれた鋳金工芸の技術を守りたいと、自分の作品を作りながら、指導も行っています。 鋳金工芸の技術を高めてきたんです。 鋳金工芸にのめり込んでいった岸さんは、これまで80を超える作品を作ってきました。 あの長い時間かけて、砂の型を作る地道な作業と、あの溶けた鉄を流す、一瞬の作業、どちらもすごくドラマティックで、すごくおもしろいですね、鋳物工芸って。
日本人の学生が減る中、新たな担い手を育てるため、ことし、留学生専用のコースを新設しました。 専門学校では、ホテルでの接客を学んできた留学生。 東京オリンピックに向けて、外国からの観光客もこれからますます増えるでしょうから、日本の専門学校で接客の技能を身につけた留学生というのは、即戦のノウハウや実績がないことが多く、苦戦しているのが現状です。
業者向けのお店なので、ふだん、一般の方は買い物できないんですが、この日は誰でも洋服やアクセサリー、雑貨などが卸価格で買い求められるんですね。 きょうは牛肉入り生春巻です。 この料理は、野菜をたくさん使いパプリカも薄くスライスしていきます。 野菜のサイズをそろえることによって、生春巻を切ったときの切り口がとてもきれいに見えるんで、ぜひそろえてください。
おもしろいですけど、どうしてこういうスポーツを考えようと思われたんですか?私自身、すごく運動が苦手で、足が遅くて、肩が脱臼しやすいという体でして。 私みたいに運動が苦手な人というのが、意外といっぱいいたってことが分かりまして、そういう方々がどんどん、自分も活躍できるスポーツを作りたいということで、どんどんどんどん集まってきていて、盛り上がってきています。 このお年寄りが考えたのは、2人1組で板を使って行うボウリング。
ファウルになると?ファウルになると1ブロックフォアといいまして、25センチ前に移動しなくちゃいけないと。 であれば、じゃあ、あなたが活躍できるスポーツをまたゼロから作りましょうという発想でどんどんやっていますので、人ってやっぱパラリンピックもありますけれども、それに向かってもいろいろ考えていらっしゃるんですよね?できれば2020年に、ゆるスポーツの世界選手権みたいなことを開催して、日本発の新しいスポーツがあるんだよということを世界中にPRしていきたいなというふうには考えています。