Jリーグ チャンピオンシップ・決勝第2戦「浦和レッズ」対「鹿島アントラーズ」

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この番組のまとめ

対する鹿島アントラーズはきょう2点以上取って勝たなければ逆転優勝はありません。 一方の鹿島は2点以上取って勝つのが優勝の条件になりました。 赤のユニフォームが浦和レッズ白のユニフォームが鹿島アントラーズです。 鹿島アントラーズはきょうのゲーム2点以上取って勝たなければならないとなりました。 優勝するためには2点以上取らなければいけません鹿島を率いて2年目になりました石井正忠監督クラブのOBです。

浦和レッズは第1戦では李忠成をシャドーストライカー2列目のポジションに置きました。 1点を追いかける形になりました鹿島アントラーズ鹿島の選手が言っていたのは2点取って勝たなければいけない興梠慎三、元鹿島のプレーヤーのダイレクトボレーが決まって1対0と浦和がリードです。 浦和レッズは2006年の優勝以来今シーズン優勝しますと10年ぶり2回目のリーグタイトルとなります。 一方の鹿島はリーグ最多の優勝7回7年ぶり8回目の優勝をねらってチャンピオンシップの決勝第2戦を戦っています。

硬く閉じられた赤の壁、浦和の守備ブロック鹿島がどのように破っていくのか。 次の1点が浦和に入るようなことがありますと鹿島からするとかなり厳しくなり鹿島の土居、浦和の森脇です。 日本代表の槙野が3バックの左中央に若い遠藤航がいます。 前半の7分高木のクロスボールを鮮やかな右足、ダイレクトボレーでゴールを決めました興梠です。 浦和のほうは年間勝ち点1位で決勝にシードされたことによってかなり試合の間隔はチャンピオンシップの決勝第1戦まではあきました。

10番の柴崎、あるいは大黒柱の小笠原に対してもディフェンスを気にしているというリポートです。 柴崎は左のサイドハーフだったんですが今は自由な位置取りを任せられています。 その状況で点を取りにいかなくてはいけないので柴崎選手が左サイドにまた張ったりと自由に動き始めました。 この柴崎が戻ったことによってセットプレーのキッカーが1人増えたということになります。 鹿島はセットプレーで点が取りたいですね。 このセットプレーについては鹿島の選手は自信を持っています。

仮に、このままいきますと引き分けということになりますと勝利数比べて1勝1引き分け浦和の優勝ということになります。 浦和は初戦、アウェーで挙げたゴールは1点鹿島はこのあとゴールを入れればアウェーで2点を入れたことになります。 40分、前半のうちに追いついた鹿島アントラーズです。

Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦浦和対鹿島1対1の同点です。 このあとは日本代表ハリルホジッチ監督が生出演。 ハリルホジッチ監督、日本のサッカーの最高峰の戦い前半どのような印象をお持ちですか。 先ほどハリルホジッチ監督がデュエルもあったという話をしましたけれども監督からしたらこのゲームはもっとあるべきなのかもの足りないのか。 ハリルホジッチ監督はデュエルということをよくおっしゃりますが、注目になってきますね。

来年の最終予選の戦いに向けてハリルホジッチ監督の意気込みを聞かせていただけますか?まず、すでに私は3月の準備を始めています。 2点以上の得点を挙げて勝利をすることが優勝にとって絶対に必要な鹿島です。 年間勝ち点3位からの逆転優勝なるかアウェー鹿島アントラーズです。 年間勝ち点1位で、このチャンピオンシップに勝ち上がりました真の王者の座をかけて浦和レッズにとって後半の45分が今スタートしました。 鹿島は2点以上取って勝たなくてはいけませんやはり鹿島の選手たちも1点取られても関係ない。

ペトロヴィッチ監督と柏木は広島時代から長く師弟関係にありますそれが初めてのタイトルです。 1点取らなくてはいけない状況ですから鈴木選手にかけているのと意識させることでしょうね。 鹿島のベンチ入りの鈴木優磨ピッチでトレーニングをしませんでした。 石井監督はこのゲームに臨むにあたって痛みを抱えている選手もありますけれど総力戦だという話をしていました。 ここで選手交代です。

2点目取ると鹿島なわけですから鹿島の場合はいけいけということもありますし浦和1点を取れば大きな1点ですがなかなかリスクを伴いますからね。 今の指示ですが鈴木優磨に、中にポジションを取ってもいいと言っています。 取ることによって後ろにいるサイドバックを上げることができますね。 鈴木優磨は外でプレーするより中に入ってプレーしたほうが鹿島のサイドバックも非常に高いポジションを取っています。 しかし前半のうちに鹿島アントラーズが同点に追いついて1対1このまま終われば浦和レッズの優勝です。

浦和のペトロヴィッチ監督は選手交代のカードを数々繰り出してきました。 球際のところからですけれども宇賀神選手が倒れてファウルだということを言っての流れどんな意味合いを持ってくるのかとさっきおっしゃってましたが選手交代をしてからの浦和はどう多少、前に行こうというところが出ていますけれども。 そしてチャンピオンシップも優勝して真の王者だというのが浦和の選手たちの合言葉でした。

残り5分プラスアディショナルタイム今シーズンの優勝がいよいよ決まります。 2016年のJリーグチャンピオンシップ第2戦です。 もちろん若い選手に多くに優勝の経験はありませんが曽ヶ端、小笠原という数々の優勝の味を知るベテランがチームを束ねてきた鹿島アントラーズゲームの最終盤このまま2対1で勝って優勝をこのまま2点取って鹿島が浦和を破ると鹿島の優勝です。 年間勝ち点1位でチャンピオンシップの決勝悲願の優勝へ浦和レッズ。 ホーム埼玉スタジアムで迎えたチャンピオンシップ決勝第2戦。

ことし、とにかくクラブに新しい歴史をタイトルを1つ残そうということで最後チャンピオンシップを戦いました。 ここでチャンピオンシップで勝てて非常にうれしいと思います年間1位でなれればよかったんですけれどこれはルールはルールですし勝ちは勝ちだと思いますのでうれしく思います。 しかし前半のうちに鹿島が同点に槙野に倒されてファウルペナルティーキックとなりました。 木村さん、リーグの中で金崎が選手交代、途中で下げられたことに怒りをあらわにして石井監督は握手の手を振り払っていってしまったことがありました。