週刊 ニュース深読み「世界が狙う“星空のカネ” 宇宙ビジネス最前線」

戻る
【スポンサーリンク】
08:23:05▶

この番組のまとめ

そうですね、カジノを含む、IR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案は、延長国会の焦点の一つになっていて、今週、論戦が交わされました。 ここ、屋上プールや、カジノを含むIR・統合型リゾート施設の整備を推進する法案の、早期成立を目指しているのが、超党派の議員連盟です。 施設の設置を目指している超党派の国会議員連盟の事務局によりますと、これまでに国内の3つの道府県と6つの市と村が、ます。 参議院内閣委員会は、週明け12日に、参考人質疑を行うことにしていて、14日の会期末に向けて、攻防が激しくなる見通しです。

ただ今回の税制改正では、国内のワイン製造業者への影響を緩和しようと、小規模なワイナリーを対象に、税率軽減措置の拡充を検討するとしています。 この東京・足立区にあるスーパーでは、多くの女性従業員がパート収入を103万円以下に抑えようと、勤務を調整しているんです。 安倍総理大臣は、今月下旬にハワイを訪れ、太平洋戦争の発端になった、75年前の旧日本軍による真珠湾攻撃。

通信大手、ソフトバンクグループの孫正義社長が6日、ニューヨークのトランプタワーで、アメリカのトランプ次期大統領と会談しました。 6年前に漫画、タイガーマスクの主人公、伊達直人を名乗る人物が、群馬県の児童相談所にランドセルを寄付し、その後、全国でタイガーマスク運動と呼ばれる社会現象が起き、寄付の輪が広がりました。 都内で開かれたプロレスのイベントで、みずから伊達直人だと名乗り出たのは、群馬県に住む会社員の河村正剛さん。

本当に?まず小野さん、アメリカでロケット発射!今もありますが、今、アメリカでロケット発射のこのロケット、大体どこが作っているってイメージあります?ビジネスでございます、もう。 人工衛星こそが宇宙ビジネスの根幹になるんです。 それを超小型の衛星で民間が飛ばす、人工衛星でそれが把握できる時代に進歩しています。 ですから、おいしいトウモロコシ、今以上に出荷できて、絶対ビジネスチャンス、間違いなしでございます。

それだけじゃありません、自動運転の時代になると、地上から電波を人工衛星に1回飛ばして、関係する車に全部指示を出して、もうアクセル、ブレーキ、ハンドル操作が全部自動でやらせちゃう。 新しいロケットや人工衛星が次々と出るということはですよ。 まずその会社が、いろんな業界と契約するので、ビジネス、もうかる。 いろんな業界は、新しいサービスえるので、ビジネス、はい、これを景気がよくなると言うんですよね。 ビジネス始めてるベンチャー企業が10社ほどございます。

超小型衛星、これまでの衛星っていうのは、非常に大型で、1機100億円以上するんですね。 それはやっぱり、IT技術の進歩というのがありまして、例えば中央演算装置・CPUなんていうのは、こちらスマホに使ってるような、それが宇宙のこういった衛星にも使えるんだということになってきまして、それで格段に値段が安く作れるようになったと。

商業宇宙打ち上げ法というのがアメリカで30年前にあって、それはNASAがこれまでアポロ計画だったりとかで大型の計画を国を国でやりましたと。 それをずっと維持することはできないので、その一部の部分は、もう民間でできるレベルのものは民その根源がアメリカのアポロ計画で、これで月面に立ったと。

そんなはずじゃなくて、本当はもう普通の一般の人が宇宙旅行、ビジネスだけじゃなくて、アメリカなりのロマンっていうのがあって、アメリカで稲川さんみたいに、宇宙のベンチャーをやってる社長の方に、だーっと会うと、びっくりするぐらいにスター・ウォーズが好きなんですよ。

やっぱり産業として育てていくためには、規模がなきゃいけなくて、そうなったときに国家予算で規模を比較したときには、どうしてもちっちゃかったり、あとこれとは別なんですけれども、民間の企業へ、民間の企業が投資をするという当然やり方も、アメリカはすごい多いんですけれども、ここもやはり日本とは1桁ぐらい、お金の動き方が違うので、やっぱりこういうビジネスとして回していくっていうのが、日本の技術が産業になるための大きな次の挑戦かなと思いますね。

それで言うと、超小型衛星、これ、日本での始まりは大体15年から20年ぐらい前に、大学の研究室で始まったんですよ。 そういう最初は大学生の研究、実験だったんですが、それがだんだんだんだん、先ほど言ったように、IT技術の進化とともに、宇宙でもどんどん使えるようになってきて、今、まさに、やっぱり今始まったばかりの超小型衛星とか、それから稲川さんたちがやってる超小型ロケット、そういうところってまだ始まったばかりですので、まずはそこを狙っていってやったらどうかというのが私の意見ですけどね。

今、ある企業がじゃあこれから、宇宙ビジネスに乗り出してみようかな、人材確保をしてと思ったとしたら、どういうところにビジネスチャンスがあるかっていう、なんかアドバイスのようなものは頂けないでしょうか。