「土曜スタジオパーク」きょうのゲストは漫談家・綾小路きみまろさん。 「中高年に愛をこめて…」綾小路きみまろさんです。 以来、14年間第一線で活躍し続けています。 自分のネタをやりだして…きょうは中高年のアイドル綾小路きみまろさんの魅力そして、人生にぐぐっと迫ります。 きょうのゲストは綾小路きみまろさんです。 綾小路きみまろさんです。 私が元気じゃないとご覧になってるお客様が綾小路きみまろさんの漫談ライブは中高年で、あふれていました。 ハンドバッグは後ろ。
神社仏閣、キャバレー、夏祭り秋祭りそれが10年です。 森進一さんの司会を10年小林幸子さんの司会を4年半伍代夏子さんの司会を…。 ♪「一緒に住んだ」冠二郎さんは、その当時キャバレーで歌っていました。 昔はお互いがそういう状況で会ってるのでなんか嫌な男だなとかさなんか会ってもさどっか痛み持ってるし…きみまろさんが売れたことでよかったねって俺も言えるし向こうも頑張ってるじゃんという感じで本当のいい意味での新宿にニュージャパンというキャバレーがありました。
「じゃあ、ものまねの鶴太郎さんです、どうぞ」って振られてから、まあ…だからよけいウケなかったですね全部、笑い取られてった。 鶴太郎さんがものまねでずっとキャバレーを回っていたんです。 それはキャバレーのホステスさんとお客様の会話をうまくもじってそういう話をしていたと思います。 キャバレーばかりやっていたでしょう?私も最後はずっと漫談でキャバレーを回るんですけれどもとにかくご存じのようにちょっと縦割りですけれども芸能界には2つの川が流れていましてね。
ピン子さんもキャバレーでの長い下積みの時代がありました。 自信があったんだろうねとおっしゃいましたけれども絶対に分かってくれる人がいるんだとそれまでは頑張ろうみたいなそういう信念がありましたね。 2002年にブレークしましたけれどもちょうどアメリカで飛行機がビルに突っ込んでそのときにみんなが海外に行かなくなってバスツアーがはやって日本国内の観光地が満杯になったわけですね。 若いときの写真を娘に見せたら娘が「お母さん、若いころ色が白かったのね」よく見たら白黒写真でございます。
1本2000円でギャラより高くなっちゃってそうやっているうちに週刊誌の人たちが来たりレコード会社が来たりCDを出しませんか?というのにつながったんです。 結構忘れているんですよねおもしろいネタがあるんですけど今は66ですけれども記憶力も薄れてくるじゃないですか。 この秋からさまざまな演芸をご自身がナビゲーターになって紹介する番組に出演しています。 エンパイアのときにものすごく、わあっとお客様を沸かせてらっしゃる司会の方があなた様でいらしたんですね。 中高年は5時5分とか5時10分ぐらいに目を覚ますんです。
本当の江戸弁、東京弁でてれないでこびを売らないで淡々としゃべっていく。 ところがこの人レクマ―さんに言わせると素直であるということは人間、自主性がないということ。 それから世話好きで社交的な方いらっしゃいますか?よく嫁さん世話したりいろんなことをこまめにやる方。 はい、社交的で世話好きな人ちょっと手を挙げて。 テレビ見てる諸君らも笑いを好きな人、いいですか?レクマーさんによると将来性全くなし。
その人たちも中高年になっていきますからもうちょっと我慢していただいて。 やっぱりこのスタイルを崩さないで元気よく全国各地を回りたいですね。 中高年の皆さんの本当に元気の源ですからね。 中高年が私の宝物ですね。 中高年の人がいないと支えられていますから。 外で会ったらね握手してねサインと言ったらサインカメラといったら何枚でも撮ってあげるんです。 そういう最短距離でことばを発することですね。 それでは最短距離でNHKの番組情報を紹介するよ。