真田丸(49)「前夜」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

そして 伏見を本陣として近江瀬田にて進軍してくる徳川勢を迎え討つ。 足並みが そろわぬうちに攻め崩しその乱れに乗じてお局様は どうせよと仰せか?あくまでも敵を迎え討つのは 大坂城。 茶々様と秀頼公を お守りするのが私の役目。 正純 最後に もう一度大坂城の秀頼に文を送れ。 今度こそ大坂城を落としましょう。 豊臣の血はこの戦で断ち切るのです!父上は甘すぎる!徳川とは これにて 手切れと致す。 真田の総大将は 信吉だ。 叔父上が?大御所様の命により もう一度源次郎殿に会いに行くそうで。

長宗我部殿にはこの八尾 若江を抑え東高野街道から来る秀忠の軍を食い止めて頂く。 後藤又兵衛と明石全登は平野へ兵を進めた。 どうする事もできなかったんだ!待たれよ! お~い!間道を歩いていた怪しい者とはお前たちか?我ら大御所様からの密命を帯びて大坂に向かうところでございます。 尾張徳川家家臣 室賀久太夫。 将軍家旗本 真田隠岐守信尹。 待たれよ!真田といえば 真田安房守。 我が父 室賀正武は真田安房守の罠に はまり…。 大御所様はどうしても お前が欲しいようだ。 信濃一国では どうかと大御所様は仰せだ。

伊達政宗率いる 3万5,000が後藤又兵衛らが守る道明寺へ向けてそして 家康率いる本隊 13万が夜明けとともに 先手を打って攻め込んだ後藤隊であったがやがて 伊達政宗を主力とする徳川軍の猛反撃に遭う。 うわっ!そんなもんか?そんなもんか~!うう~!後藤殿!うら~!大和路の徳川勢を率いているのは?伊達政宗。 数が違いすぎる!引きあげよう!いや!ここを通してしまっては道明寺の後藤殿が逃げ場を失う。 木村重成は後藤隊の敗走を まだ知らない。 真田左衛門佐よう わしを頼ってきた。