世界王者たちが確実に実力を発揮する中、初戦から一番苦しんだのが、組手の女子個人、植草だった。 きょうは、10月に行われた世界選手権に続いて、きょうの全日本選手権を制した4人のチャンピオンに、お越しいただきました。 まず、組手の男子個人、3年連続5回目の優勝、荒賀龍太郎選手です。
現在、世界空手連盟には、世界192の国と地域が加盟していて、なんと1億人以上の愛好者がいるんですよね。 その組手で日本が世界に誇るチャンピオンが、荒賀選手と植草選手です。 荒賀選手は京都出身の26歳。 世界選手権では84キロ級で2大会連続の準優勝のあと、ことし、ついに優勝しました。 そして千葉出身の植草選手は女子で一番重い、68キロを超えるクラスで優勝。 荒賀選手、お願いします。 この荒賀選手の突き。
そして、続いて植草選手の強さにも迫りたいと思うんですが、実は組手、外国勢が今、強いんですね、日本はことしの世界選手権では10階級中、男女1階級ずつしか優勝できなかったんです。 その中で、植草選手、体格差をものともせずに勝ち上がりました。 植草選手の得意技、この中段突きンチあるんですが、この階級では小柄。 清水希容選手、大阪出身の23歳、2013年から無敗。 世界選手権も2連覇中です。
フィギュアスケート?なんでですか、なんでですか?やっぱり軸とか、力の抜き方とかっていうのがすごく勉強になるので、あとは流れっていうのが、すごい参考になることがたくさんあるので、見させていただいてます。 だから、フィギュアスケートに一番大事なとこだなと思って見ていたので。 フィギュアスケートも軸が一番大事なので。
リオデジャネイロオリンピック団体金メダルの20歳、白井健三選手。 ことし最後の演技は、オリンピック銅メダルの跳馬でした。 女子では、オリンピック団体4位の村上。 そして、先ほど第4戦が行われ、高梨沙羅選手が、1回目の4位から逆転で優勝し、今シーズン3勝目を挙げました。 ワールドカップ第4戦の女子1500メートルでは、好調の高木美帆選手が連勝を狙いました。
イエス!パワーとコントロールを兼ね備えたショットは、SC軽井沢クラブの最大の武器です。 ことしの世界選手権。 SC軽井沢クラブは、正確無比なコントロールと。 さあ、そしてこちらがSC軽井沢クラブの今後の予定です。 4日後の15日から、地元軽井沢で国内の強豪が参加する、軽井沢国際カーリング選手権が始まります。 そして来年4月の世界選手権で、ピョンチャンオリンピックの出場権獲得を目指します。 そして最大の目標であるピョンチャンオリンピック出場への思いは。 ング体験取材でした。
こちらは東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる、新国立競技場の建設予定地。 卓球の国際大会、ワールドツアーのグランドファイナルで、16歳の早田ひな選手が、女子ダブルスと21歳以下の女子シングルスで優勝、この大会、2種目目を制しました。 フィギュアスケートのグランプリファイナルは、後半のフリーが行われ、羽生結弦選手はジャンプでミスがありましたが、史上初の4連覇を達成。