きょうは若手注目作家の最新作、ことばの美しさをつづったエッセー、クリスマスプレゼントにもお勧めの絵本など、３冊ご紹介します。 ことしは大相撲で琴奨菊関や豪栄道関が優勝するなど、日本人力士が活躍しましたよね。 こちらは、栃木県大田原市の相撲部の様子です。 栃木県では、平成３４年に国民体この相撲の稽古が行われている大田原市が競技の会場になります。 この地域で代々伝わってきた相撲が、これからも受け継がれてほしいといいます。 全国大会を間近に控え、一層、稽古にも熱が入ります。
実はこちら、視覚障害者向けの腕時計なんです。 こちらは、４年後の東京オリンピックを前に、ユニバーサルデザインが話題になり、今、注目されています。 先月行われた視覚障害者向けの商品発表会です。 そこで伊藤さんは、県内の市町村に足を運んで、障害者の給付事業井かおるアナウンサーです。
地元の特産をＰＲしながらクリスマスムードを盛り上げようと、地元の農家のグループが、毎年、鉢植えの花を使ったオブジェを、市役所１階のホールで展示しています。 ことしは縦７メートル、横４メートルほどの大きさで、ポインセチアやゴールドクレスト、それにランなど、７百鉢余りが使われ、金色の星飾りなども取り付けられました。 沿岸部を中心に雲の多い天気が続き、東京のＮＨＫスタジオパーク、イベントホールで行われました、放送体験クラブに参加した皆さんをご紹介します。 中国の定番料理のかぼちゃ料理をおいしく仕上げます。
その選択するときの一つの指針にはなるんですけど、それは逆に言うと、自分自身の価値観とか、何がいいかっていう、その見る目を失わせるところがあって、特にネットが浸透してきている現代だと、本当にそれがイコール自分の価値観になっていくようなところがあってね、そういうものに非常に揺らぐ人々っていうのが描かれていて、そこがものすごく共感してしまったんですよね。
国文学者の著者が日本人の心を表現する、美しい日本語の数々について、分かりやすく解説したエッセー。 この著者の中西進さんは文化勲章を受章された国文学者の方なんですけども、日本でやっぱり古くから伝わることばとか、やっぱり日本人の心っていうものに対しての著書をたくさん出されているんですね。 なんか日本人特有のへりくだる気持ちとか、でも精いっぱいおもてなしするっていう、細やかさみたいなものも感じられますね。