連続テレビ小説「べっぴんさん」の舞台兵庫県神戸市から公開生放送でお送りしています。 拍手会場の甲南女子大学には１５００人のお客さんが駆けつけてくれました。 クリスマス一色のステージで、神戸にぴったりですよね。 私は失礼ながら撮影期間中に神戸に来ることができていないので終わったらゆっくり歩こうと思っています。 私は上品なイメージがすごくあって撮影でも、やっぱり役が神戸出身なので、所作とか気を遣いました。
編み物をしているきょんちゃんの姿が女の子らしくてかわいいんだと思うのと個人的にきょんちゃんのウインクが本当に大好きでちょっとやっていただいていいですか？ふだんもやっているの？拍手左はできるんですけど右目ができないんです。 芳根さんのここがスゴイ！集中力です。 谷村さんの記憶力とつながるところがあると思うんですが本当に集中しているときのきょんちゃんは、すごいです。 ３つ言われたうちに２つ否定的になっちゃいますが記憶力、集中力、悪いんですよ。 芳根さんのここが不思議！谷村さんは料理の構想力。
リハのときに相手がどういうお芝居でくるかなと考えながら自分もせりふを覚えていきますけど谷村さんは全然想像もしていなかったようなせりふの言い回しでくるのでそういうこともあるんだという話を永山さんともこの間話していま結構多いときがあってリハのときとかは気持ち的にもまだ余裕があったんですよ。 続いて谷村さんのここが不思議！と思うところをフリップで出してください。 谷村さんの不思議ポイントは谷村さん？確かに変ですね。
百田夏菜子さん演じる小澤良子は明るく、少しお調子者。 だけどね、間違うと本当に…仲よくしようと考えてえくぼにつまようじを急にきたの？ごそごそ音だけが聞こえてあったと言ってつまようじを持ってきて結局私はできなかったんですけど田中要次さんはおでこにつまようじを挟んで持つことができました。
土村芳さんが演じる村田君枝は幼いころから病弱。 時代が、ちょっと飛んで昭一さんが、ちょっとマザコン気味になってて君ちゃんも、強くなってというシーンが、やっぱり印象的ですし楽しいなと思いましたねやってて。 僕は、どっちかって言うとマザコンというよりかは…僕が、最初いろいろ話してて意外だなと思ったのが…そんな選択肢をしたかもしれません。 それでいて笑うタイミングが不思議なんだ、百田さん。
今はちゃんと関西のことばでアドリブも？なっているのか分からないですけど好き放題しゃべらせて百田さんは、歌手なので音をちゃんと取っていると先生は感心していましたね。 逆に東京で仕事のとき標準語の指導をされるんですよ。 関西のときは関西のことばを指導されて東京に戻ったら標準と標準語を指導されました。 「べっぴんさん」の撮影が始まって半年以上がたったと思いますが撮影が始まる前と比べてご自身の心情や生活で変化したことはありますか？芳根さんはどうですか。