ブラタモリ「#57 東京・目黒」

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この番組のまとめ

今日は なんと東京都内 目黒に来てまして。 こんにちは!パンチが利いた いでたちのこの方目黒の地理に詳しい小林政能さん。 でも 江戸時代から人気のリゾートだったって一体どういう事なんでしょう?タモリさんが ブラブラ歩いて解き明かします。 今日は目黒で「ブラタモリ」!♪「ハロー ハロー お元気?」♪「I’d love to be backin your heart」はい。 実は 江戸時代朱引から墨引が飛び出した理由問題が起こった時にね。

落語「目黒のさんま」も目黒が江戸のリゾートだった証拠なんですねぇ。 庶民から大名までが絶景を楽しめる場所だった事も目黒が江戸のリゾートだった理由なんですねぇ。 では 江戸時代の目黒に出かけてみましょう!名物の飴 目黒飴だよ~。 これが目黒飴のおいしい食べ方だ!♪~何をお願いしようかな~。 目黒を江戸のリゾートにした「崖」の全貌を見てみましょう。 江戸時代 この崖の上には大名たちの別荘が立ち並んでいました。 三田用水とは世田谷区から品川区まで全長10kmに及ぶ水路の事。

ただ これもですね今の地図ではなくて「三田用水」。 終戦直前の研究所の地図を見るとあっ 実は こう流れてたんですか。 三田用水が古いルートを通っていた時の地図を見ると今 タモリさんがいる辺りで水路が道の上を越えているのが分かります。 一体どこに 40年前に廃止された三田用水の水があるんでしょう?そうなんですよ。 江戸のリゾートを潤し 40年前に姿を消したはずの三田用水。 目黒雅叙園は 昭和6年に巨大な料亭として開業しました。 25年前ビルに建て替えられましたが創業当時のままの場所が僅かに残っています。