クローズアップ現代+▽これからどうなる?この先どうする?徹底追跡おカネ報道SP

戻る
【スポンサーリンク】
19:32:24▶

この番組のまとめ

今、不動産投資ってそんなにもうかるの?まず、タワマンを転売する「空中族」の実態を探るべく東京の湾岸エリアに向かいました。 ワンルームマンション15戸を購入して他人に貸し出し家賃収入で年間1200万円を得ています。 メ、メガ大家!?サラリーマン憧れのメガ大家ってどれだけすごいの?なんと9棟ものマンションを所有する、メガ大家に!なぜ普通のサラリーマンが多額のマンション購入資金を調達できたのか。 老後の資金が心配で始めたマンション投資。 実は今、福岡など地方の中核都市のマンション価格が東京を上回る勢いで急上昇。

銀行とのやり取りとか不動産業者とのやり取りとかかりかりにやりますからね。 皆さん、この今の不動産市況がどこまで続くのか誰も分からないという話も出ていましたけれども実態、どうなっているのか小郷キャスターからデータをお願いします。 去年の夏以降、こんなふうに増えているんですけれども需要以上に物件の供給が増えていて不動産マネーが流れ込む一方で空室率が30%を超えている福岡市。 それでも、不動産投資に乗り出すサラリーマンは少なくありません。 7歳と3歳の子どもの養育費をまかなうため、去年不動産投資を始めました。

マイナス分を埋めようとマンションをさらに4部屋買い増したものの、赤字が拡大。 それは、どんどんマンションの値段が上がっているときにはその発想いいんですけど下がりだしたら担保にならないんですよね。 銀行は担保を取っているし物件が収益性に問題がないかきちんと評価しているとしていまして、ただ闇雲にお金を出しているわけではないということなんですね。 一方、金融庁は銀行が担保にこだわるあまりに将来性のある企業にお金を貸さない、金融排除が起きているのではないかと懸念しているんです。

知事は就任後、このクローズアップ現代+に出演されて、ワイズスペンディング、賢く税金を使うということばを掲げていましたけれども、就任から4か月、私たちの税金、賢く使われている実感、ありますか?なんともったいないことをしているんだろうというふうに思うことがしばしばありますね。 2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場問題です。

移転先の豊洲市場の安全性の確認が不十分だとして、知事は移転延期を判断しました。 豊洲市場への移転延期で危機感が高まる築地市場。 整備費5800億円をかけた豊洲市場の行方はどうなるのでしょうか。 まず基本的に、なぜ移転を延期したかということでありますけれども、やはり安心・安全の確認ということが十分にできていないというこオリンピック道路を早く通さなくちゃいけないからといって、そして安全確認の最後のチェックが、建設費です。

今や奨学金って大学生の2人に1人が借りている。 優木さんも奨学金を借りて大学を卒業されたと。 なぜこんなに増えてしまったのかといいますと親に迷惑かけちゃいけないと思って、奨学金を借りるんですが母子家庭で育った美香さんは高校と大学に通うためおよそ600万円の奨学金を借りました。 奨学金を借りるとき美香さんは父親を連帯保証人にしていました。 奨学金破産のリスクをさらに高めるのが、大学の中退です。 専門家の調査によれば、奨学金を借りて大学を中退した場合5割を超す人が年収200万円以下にとどまっています。

あるいは学歴社会のシステムを見直さなければ、根本的な解決にならないのではないかという声が案外多いんですけれどもそこはどうですか?高校ぐらい行っとけって言うんだけど、それは…今だったら例えばすしアカデミーに行って堀江さんとかも中退でも別に全然問題ないという状況になって優秀な方はそれでいいんですが…成功率が高いというんですかね。

その代わり、佐々木さんは人材が手薄な早朝の時間帯にアルバイトをします。 実は、いろんなユニークな奨学金制度って今、民間や自治体レベルで始まってまして、こちら、どどん。 例えば、フィンランドでは大学まで学費が全部無料なんですけど…大学まで学費を無料にしてきちっと教育をさせて…じゃあ教育にどれだけ公的な支出をしているか。 行きたければ行くことができるっていう国になれば…やっぱりまあ頑張っていくという方に奨学金、ローンじゃなくてね給付でやったらいいと思いますけれども…大学生、今ほとんどがアルバイトに忙しくて。