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この番組のまとめ

フジテレビは今夜、記者が不適切な取材活動をしていたと公表し、それによりますと、記者は、取材対象者からことしの春まで2年間にわたって、都内の高級飲食店などで20回以上、過剰な接待を受けていたということです。 オスプレイの飛行再開についてですが。 オスプレイの飛行再開のあと、沖縄のアメリカ軍トップのニコルソン四軍調整官が、事故現場を視集落の近くをオスプレイが飛ばないよう求めました。

今週22日には、名護市で翁長知事を支える県議会の与党会派や市民グループで作る団体が、オスプレイの配備撤回などを求める大規模な抗議集会を開くことにしています。 そして沖縄を巡っては、あすも動きがありまして、オスプレイが配備されている普天間基地の移設先とされている、名護市辺野古沖の埋め立て承認を巡る裁判で、沖縄県の敗訴があす、確定する見通しなんです。

アサド政権と反政府勢力の戦闘が続き、監視団の派遣を求める決議案が提出されました。 アサド政権はロシアが、反政府勢力はアメリカをはじめとする欧米諸国が支援しています。 国はきょう、返済の必要がない給付型奨学金を、来年度から一部導入することを決めましたが、課題もあるようです。 今回、文部科学省が導入を決めた給付型奨学金。 41年前、昭和50年の授業料は、また、初年度は入学金も必要で、東京大学の場合、合わせて80万円余り、早稲田大学政治経済学部だと、およそ120万円かかります。

大学の卒業生で作る団体から、月に3万円、年間36万円の給付型奨学金を受け取っています。 その額は、OECD・経済協力開発機構の調査によりますと、世界的に見ても、導入が進んでいなかった給付型奨学金。 あとは大学の授業料を引き下げるとか、民間の奨学金を手厚くする移転の延期を表明して以降、初めて築地市場の業界団体と面会しま築地市場は開場から80年余りがたち、老朽化が進んでいます。