スタジオパークからこんにちはきょうのゲストは、美しい歌声の持ち主なんですよ。 シンガー＆ボイスアーティストのおおたか静流さんです。 スタジオのセットが声のアーティスト。 本日のゲストは生のトーク番組いかがですか？アットホームでいいですね。 早速ですがファックスが届いています。 ＮＨＫの番組です。 最初に作曲した曲が先ほどファックスでも紹介しましたがぴゅ～んというのがありますね。
おおたかさんは１４年この番組に携わっていますが最初のころと１４年経ておおたかさんの中で変化はありますか？番組自体がすごく移り変わっていっているというか成長していっているというか泳ぎまくっているので私も一緒に泳いでいけているという感じですね。 ♪～先日、高知県で公開収録された「にほんごであそぼ元気コンサートｉｎ高知」。 小野小町か照手姫、見ぬ唐の楊貴妃か普賢菩薩の再来か常磐御前や袈裟御前が歌ったらさぞかしこんなお声だったろうという、おおたかさん。
日本の音楽業界で注目され１９９１年に日本広告音楽制作者連盟主催の最優秀歌唱賞を受賞します。 世界各地を回っていらっしゃるから世界各地の民族音楽のところがありますか。 現地の民族音楽を日本語で歌ったりするとものすごくびっくりされて。 でも実は音楽といえども民族性があったりことばも違ったりするからそんなに簡単ではないような気がします。 現在は音楽を自由に表現するライブやワークショップ美術館でのパフォーマンスを通して音楽の楽しさを伝えています。
ＣＭソング「花」で大好きになり…先ほど、お聴きいただきましたカセットテープのコマーシャルソングです。 ドゥミ線の音「寿限無寿限無」も演奏しました。 「寿限無、寿限無」みたいな感じです。 ♪～「寿限無、寿限無」空気なんですね。 そして声もすごく出していたのに、だんだん大人になっていくにつれて声が出せないとか、いい声が出ないとかいろいろ私もそうだったんですけど、でも本当は声ってバリアがなくて、自由で開放的なものだということに気が付いたんですよ。
声の即興演奏のようなことを言っているんですけれども即興演奏とかインプロビゼーションっていうとかたいじゃないですか、専門的ですから。 どのように声のお絵描きをすればいいですか？私がラインを描きます。 ライオン？ラインです。 ラインをイメージした声でも上手だけれども。 ♪～ラインをイメージした声次のラインに行きます。 竹下さんは、上の声を出していただいていて私が下のラインを書きますので伊藤さんは下のラインのイメージで声を出してくださいね。 ラインをイメージした声引っ張られますね。