栃木県にはおもちゃと縁が深い、その名も、おもちゃのまちと昭和37年ごろから、地域おこしの一環として、東京からおもちゃ会社を誘致する取り組みが行われていました。 さらに、世界的にも珍しい貴重な展示物があるということで、館長の金井さんに案内していただきました。 発明家として有名なエジソン。 エジソンはおもちゃも作ってたんですか。 ちょっと高めな感じで、エジソンの声なんですね。 小型の蓄音機が内蔵されていて、エジソンの声が録音されていたんだそうです。
今、作業所などで働く障害のある人のひとつきの工賃は、平均で1万4000円余り。 そんな中、千葉県にある事業所では、月に10万円の支払いを目指して、障害者の収入を増やす取り組みが始まっています。 お皿を下げたり、洗い物をする人、豚肉の加工をする人など、24人の障害者が働いています。 そのため、飯田さんはつき10万円支払える事業所を作ることを目指しました。 パッケージデザインは、広告業界で活躍するグラフィックデザイナーに依頼しました。 販売先や雇用も増え、給料も月に8万円近くまで支払えるようになりました。
受験シーズンを前に、千葉県を走る銚子電鉄で、こちら、合格祈願切符になります。 この合格祈願切符は、何度も廃線の危機を乗り越えて走り続けている銚子電鉄が、受験生を応援しようと、発売されました。 本銚子という駅名を本調子にかけた、本銚子行きの切符。 この合格祈願切符は、現在は現金書留で販売しています。 水戸市河和田の公衆浴場では、きょうは8キロほどのゆずを用意して、風呂に浮かべ、先着の客100人に茨城県産のゆずを1個ずつ配り、来年の抱負や願い事を書いて、湯船に浮かべてもらいました。
クリスマスソングにイルミネーション、街の至る所がクリスマスに彩られていますが、東京スカイツリーもクリスマスカラーに染まっていますよ。 左はキャンドルの炎、右はもみの木をイメージしたクリスマス限定のライティングです。 スカイツリーの複雑な構造を生かし、迫力ある映像がクリスマスソングに合わせて光り輝きます。 プロジェクションマッピング、タワーの限定ライティングは、クリスマスの25日までです。
このコンテストでは、介護に関わる人はもちろん、そうでない人にとっても、人と人とのつながりが感じられる作品が多く寄せられました。 史音君は去年初めて介護施設で三味線を演奏。 由起子さんは介護施設での演奏が、史音君を成長させてくれていると感じています。 介護施設での演奏は、お年寄りたちに、そして史音君に、力を与えてくれています。