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この番組のまとめ

きょう午前、新潟県糸魚川市の中心部で火事があり、出火から6時間余りたった今も、火の勢いは衰えず、これまでに住宅や店舗などおよそ50棟に延焼し、女性2人がけがをしています。 きょう午前10時半ごろ、新潟県糸魚川市の中心部にある中国料理店から火が出て、周辺に立ち並ぶ住宅や店舗など、北側を中心に燃え広がりました。 新潟市や富山県の消防本部にも応援を要請し、糸魚川市は正午過ぎ、付近の大町2丁目と本町の合わせて273世帯の586人に避難勧告を出し、安全の確保を進めています。

消火活動、現在も行われていると火元周辺の延焼が始まった市街地っていいますか、街区が非常に木造密集市街地で、しかも古い住宅が多かったということがありますので、これはもともと、非常に延焼危険の高い地区なんですよね。

火もそうですけれども、映像現在の糸魚川市の気象条件が出ていますけれども、風速が、南からの風が12メートル以上、今も吹いています。 このあと、西からの風に変わって、それでも10メートルほどの風が吹くという情報がありましたけども、風速10メートルというのは、火災にとっては、どのような風なんでしょうか?先ほども申し上げました、酒田市大火でも、風速が12メートルから15メートル、ずっと吹いてたんですけども、そうなると、阪神・淡路大震災のときは、皆さん、ご記憶のとおり、3、4メートルだったんですね。

この火事で新潟県の米山知事は、午後2時前に、組織委員会の連絡協議会が開かれ、招致段階では組織委員会が全額を負担する計画だった仮設施設の整招致段階では組織委員会が全額を負担する計画だった、仮設施設の整備費について、今回の試算では2800億円のうち、組織委員会が800億円を負担し、組織委員会以外の東京都や関係する自治体などが、2000億円を負担する案も示されたということです。

こうした中で、重要になってくるのが、学生や生徒に対して、消費者問題に関心を持ってもらう消費者教育、これが重要になってくるということなんです。 この日は、消費者問題を研究する家庭クラブのメンバー、およそ10人と、市の消費生活センターの職員が一緒に活動。 若者の消費者被害は非常に深刻だとしていまして、対策としては、成人年齢、18歳に引き下げるということになると、今のような消費者問題以外にも、ほかにもいろいろ影響でてきますよね?そうですね。

きらきら、皆さん、見えてますか?きょうはクリスマス直前ということで、東京都内のイルミネーションをご紹介します。 これが400メートルにわたって、このイルミネーション、輝いてるんですけど、見てください、イルミネーションの先、東京タワーが輝いてますよね。 イルミネーションと東京タワーがきれいに見える場所っていうことで。 このため、全国的に風や空気が冷たくて、では再び、新潟県糸魚川市の火災のニュースです。

出火から6時間以上たった今も火の勢いは衰えておらず、糸魚気象台によりますと、糸魚川市では正午過ぎに24.2メートルの最大瞬間風速が観測され、午後4時の時点でも、この火事で新潟県の米山知事は、午後2時前に自衛隊に災害派遣要請をしました。 糸魚川市は正午過ぎに、付近の大町2丁目と本町の合わせて273世帯586人に避難勧告を出して、安全の確保を進めています。

たに火災現場付近の大町1丁目の90世帯158人に避難勧告を出しました。 これで大町2丁目の131世帯290人、本町の142世帯296人と合わせて、現在、火災現場周辺の363世帯744人に避難勧告が出されています。 都内のイルミネーションを、クリス松村さんと魚住アナウンサーがちょっときよしこの夜を演奏してみたいと思います。 ここで楽しめるのが、芝生いっぱいに広がる青いイルミネーションで、およそ6000平方メートルの芝生に青と白の光で、宇宙なんです、これ、宇宙をイメージした幻想的なショーが楽しめるんです。

付近では今も風が吹いていまして、市は360世帯の740人余りに、避難勧告を出すとともに、消防は近隣の消防本部に応援を要請し、消防車など10台余りが出て、消火活動が続けられていますが、現地の消防によりますと、住宅などへの延焼は、およそ140棟に拡煙を吸って軽いけがをしたほか、40代の女性1人が、逃げる際に転倒して、頭に軽いけがをしました。