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この番組のまとめ

新潟県糸魚川市の中心部で発生した大規模な火災は、これまでに、およそ140棟に延焼。 総務省消防庁によりますと、地震や津波による火災を除くと、過去20年間で最悪の延焼火災になるということです。 新潟県糸魚川市の火災現場です。 消防によりますと、新潟県糸魚川市の中心部で起きた大規模な火災は、出火から10時間余りがたった午後9時前、延焼の危険がほぼなくなったということです。

きょう午後4時過ぎ、神奈川県平塚市の東海道新幹線の沿線で火事があり、東海道新幹線は、東京と新大阪の間の上下線で、一時、運転を見合わせました。 東海道新幹線の大幅なダイヤの乱れ。 この火事の影響で、東海道新幹線は、東京と新大阪の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後6時半過ぎ、運転を再開しました。 県内最大のアメリカ軍の施設、北部訓練場のおよそ半分が返還され、政府主催の記念式典が開かれました。

河野さん、今回の返還、政府としては大きな成果として強調したいところだとは思うんですけれども、実際、今ありましたような、その条件としてのヘリパッドの建設問題とか、最近のオスプレイの事故などもありまして、沖縄では、歓迎ムードというのはあまり感じられません。 東村高江地区に住む伊佐育子オスプレイが昼夜を問わず飛び交うようになったといいます。 政府が、中断していた残り4つのヘリパッドの建設工事を再開したことがきっかけでした。

沖縄県として、翁長知事としては、オスプレイに反対と。 翁長知事とすれば、今回のオスプレイの事故、そして1週間足らずでの飛行再開、それらすべて、県民不在のまま進められたとして、国とは徹底して対じしていく構えなんです。 一方で国のほうなんですが、オスプレイの問題できょうは返還式典で、官房長官なんかは、住宅地の上を飛ばないようにアメリカ軍に働きかけたいというふうに言ってましたが、実際のところはどうなんでしょうか?これは日米の合意がありまして、住宅地の上空はできるかぎり飛ばないという約束があるんです。

来年度予算案がきょう閣議決定されました。 こちらも、この来年度予算案、私たちの暮らしにも密接に関わっています。 100兆円に迫る、過去最大の来年度予算案。 この数字を聞いて、皆さんはどう感じますか?さまざまな意見が聞かれた来年度予算案。 しかし、来年度予算案では、まだ10兆円以上の開きがあります。 政府の解決シナリオは、経済成長で税収を増やし、同時に社会保障費を抑えて、歳出を絞る、いわば二正面作戦です。

寒冷前線が通過したあとは、まずきょう最初は、レスリングの全日本選手権2日目です。 決勝までの4試合で、1ポイントも与えることなく、新潟県糸魚川市の中心部で住宅などおよそ140棟が焼ける大規模な火災があり、消防によりますと、10時間余りたった午後9時ごろ、延焼の危険性がなくなり、ほぼ消し止められた、鎮圧状態だということです。 新潟県糸魚川市の中心部で、住宅などおよそ140棟が焼ける大規模な火災。 全日本選手権は、来年3月の世界選手権の代表選考を兼ねています。