高専ロボコン2016・全国大会

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この番組のまとめ

ブランコでブロックを運ぶアイデアを披露したのが 4年生の中埜さんです。 ブランコロボが ブロックを吸い付けて思いっきりスイング。 お見事!おっ 3段に挑戦あ~!対戦相手は東北地区大会準優勝の…仙台名取は 都城とは対照的にとことん メカにこだわりました。 仙台名取 いくぞ!オーッ!空中戦の都城かトランスフォームの仙台名取か。 ブランコがどうだ 一気に行った!小さなロボットが かわいらしい。 一気に この10個のブロックをどのように変形させて置いていくのか。

副審の旗は上に上がって 揺れた!認められた 190cm!ここで試合終了!仙台名取 2回戦進出!いや もう ブランコっていうアイデアがすごいなって思いました。

香川高専高松キャンパスいざ! リベンジの舞台。 プレッシャーをかけた青の名取!そして高松は240cm組み上がった!残り時間は15秒!乗せて… さあどうか振った! 逆転!赤の高松 240cm! この国技館で2m超えを達成しました!すごいですね あの…。 香川高専の方は 最初やり直しやり直しってあったんですけどタイヤ 海を渡る時のタイヤの安定さが思いもよらぬトラブル という国技館の魔物を退けた香川高松 あっぱれだったな。 厳しい!鳥羽商船高専のアンカーも魔物の餌食に。

砲丸投げでも ロボコンでも全国の頂点を目指す藤本さんの思いに引っ張られ明石高専のロボット…藤本さんと同じくかなりの力持ちです!16個ものブロックを積み込み一気に新大陸へ向かいます。 ブロックを積むための「建築ロボット」とブロックの供給が専門の「積載ロボット」2台で砦を築いていきます。 積載ロボットからもらったブロックで建築マシンが灯台を完成させます。 シンボルを取り上げてさあ 建築開始!ブロックを2つずつ 下にどんどん入れていくというアイデア。 明石高専リーダーの藤本さん大分高専に どう立ち向かうのか。

5段目を積んでいる明石高専はどうだ?先に積んでいるのは明石高専5段目2m 今 判定を求めている。 副審にアピールをするところで…200cm どうか 残りは?アピールどうか! どうか!いや 認められない!大分高専 敗れる!明石高専ベスト8!今回は 砦ができたかどうか審判が判定するルールじゃ。 さぁ 新居浜高専 国技館で思いっきり青春する時が来ました!対戦相手は関東甲信越地区優勝校…赤の小山高専 そして青の新居浜高専。 赤の小山高専丘にブロックを積みにいく。 2段目を 新居浜高専青のブロック積んでいきます。

しかもロボコン大賞も同時受賞という快挙!ライバルたちも あぜん。 奈良高専とて僅かなミスは命取り。 優勝候補ナンバーワンの奈良高専去年の全国の覇者。 奈良高専は まず4つのブロックで2段まで積みその間に 後ろからブロックを補充していきます。 そして 補充が どのぐらい間に合うかというのもこの奈良高専の時間との闘いになってくる。 奈良高専は順調です。 チェックお願いします!OK!ブロックを引き寄せると同時に自動で間隔を広げていくんです。

大分高専の相手は富山高専 本郷キャンパス。 前の試合 先に佐世保高専が1m40cmの砦を完成させましたが富山本郷は またしても逆転!どうでしょうか?よみがえった大分ワイルドカードのチャンスを生かせるか?しかし 富山高専 本郷キャンパスは今 立ち上がってゆく。 青の大分高専 ワイルドカードからベスト4 初めて進出です。 さあ 準々決勝2戦目!砲丸投げの全国チャンピオン藤本さん率いる明石高専は抜群のチームワークを発揮。 乗りに乗ってます!トロッコ使いの初心者集団新居浜高専。

準々決勝 最後に登場するのはこれまでで最高スコアの奈良高専。 赤の奈良高専はもう一段置くところだ。 置けない! タイムアップ!この時点で 奈良高専7段 280cm! ベスト4!9段の新記録は出ませんでしたが奈良高専 レベル違いの強さを見せつけました。 おや? 優勝候補筆頭の奈良高専に何やら不穏な空気が…。 先に灯台作りに入ったのが奈良高専 赤ゾーンです。 チャンスが回ってきたか主導権は大分!奈良高専 ここで リトライからスタート。 奈良高専 ここへきて準決勝第2試合 どうか?乗せる事が… できた できた。

残り… 時間がなくなった!大分高専 初めての決勝進出!奈良高専 2連覇ならず!なんか 練習の時 ほんとにたまにしか起きなかったトラブルが起きてしまって…。 赤の香川高専高松青の明石高専どちらも2m以上積んでくる事はもう間違いありません。 明石! 明石!明石高専は どうか。 16を積んでいるという事でポテンシャル的には明石高専の方が高く積めるという事はありますがただ 行ってからの安定度という意味では香川高専高松 赤ゾーンの方が一歩リードかというところです。 明石高専は どのような形で灯台を作っていくのか。

今年の日本一をつかむのは赤ゾーン 2年連続の決勝の舞台去年の雪辱を晴らして初めての優勝をつかめるのか香川高専 高松キャンパス。 青ゾーン 初めての決勝 ワイルドカードから勝ち上がってきました大分高専。 先に積み始めているのは赤の香川高専高松だ。 先ほどは2m40までいったところ香川高専高松の方が時間的には早いが1分40というところでハの字2つを組み合わせた。 240cmをどのように安定してこの試合を組み立てる事ができるか香川高専高松。 香川高専高松は ハの字を広げた「八機八構」の「八」「八」。