女子第28回全国高校駅伝

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この番組のまとめ

ことしの全国高校駅伝。 予選を勝ち抜いた代表校の選手たちにはスタートラインに立つことこれが一つのプレゼントなのかもしれません。 5人がたすきをつないでフィニッシュを目指します。 以上、47代表が5人でたすきをつないでフィニッシュを目指します。 スタート時間が近づいてきている西京極陸上競技場です。 順天堂大学陸上部女子監督の鯉川さんにお願いしてお伝えしてまいります。 鯉川さんは、第1回大会高校2年生のときに5区の区間賞。 西大路通を下って五条通へ。 西京極陸上競技場がフィニッシュです。

2年前は1年生ながら3000mで国内日本人3人目になる3000m8分58秒のベスト記録を更新していますので1区、2区と、かなり流れてきてご覧にいただいておりますがその中でトップタイムをたたき出したのが鹿児島の神村学園です。 県大会では1年の留学生カマウが区間新記録となる走りを見せるなど全員が区間賞、快走。

この辺りは1区の選手がいい流れを作りますと上位入賞あるいは入賞というところもスターターを務めるのは京都府高体連の会長大溝誠則さんです。 諫早の姿もありますが筑紫女学園はこれは一つアクシデントに見舞われましたが…。 選手たちは石畳の西脇工業の田中選手は本当は、ゆっくり入るようにという指示を受けていたようですがやっぱり前に出てきましたよね。

京都府警の白バイ隊員の皆さんも、都大路憧れの舞台です。 この大会は京都府警察本部陸上自衛隊第7普通科連隊京都府医師会。 先頭集団まもなく2km。 やはり有力チーム有力選手はしっかり前に出ていますけど少しずつペースは上がってます。 選手たちは五条通から西大路通へ入ってきました。 文字どおり、西大路通を上がっていく、そして、上り坂を上っていく選手たち。 この選手が前を行く先頭集団縦長になっていますが先頭集団の一番後ろの選手からナンバーカード18番の富山商業。 先頭集団から遅れてくる選手が出始めました。

その横に、ぴったりついて山梨学院、注目の1年生の小笠原。 3チームが前を追っているんですが先頭集団かなり縦長でして前が見えないくらいになってます。 そして、勝負のうえで注目のなのは神村学園とそして、大阪薫英がどのタイム差で先頭集団との差でたすきを渡すかというところ。 立命館宇治の又村も先頭集団からは少し遅れてきてただ全員が上り調子という立命館宇治。 鯉川さん、田中は大阪薫英と神村学園とは大きな差を、できるだけ築いて2区の高橋に渡したいというところですよね。

千葉の成田の加世田が、その横に区間賞ということになると新谷仁美選手以来となります。 表情など、世羅の大西などと比べると、どうでしょうか?大西選手もそうですけどもこれはいくしかないですもんね。 そして、長野東の和田が上がってきた。 そして、長野東の和田が上がってきました。 長野東の和田選手非常にいい走りしてますよ。 長野東高校、2区で待つのは力のある松澤。 長野東の和田が快走。 ことし、1区区間賞は長野東の和田。 47位も初出場の新潟産業大附属。

そして、その後ろに大阪薫英の高松智美ムセンビを映しています。 たすきをもらったときはトップと37秒差でした大阪薫英女学院のムセンビ。 大阪薫英女学院の高松智美ムセンビが西脇工業の高橋ひなをかわして抜いて3位に上がってきました。 この下り、小柄な高松智美ムセンビですけどすばらしいペースで前を追っています。 放送席、1区区間賞長野東の和田選手です。 その後ろから入りの1km3分5秒という高松智美ムセンビが2位に上がってこようというところ。

先頭をとらえるかというところです高松智美ムセンビ。 気になるのは、その後ろ西脇工業と大阪薫英女学院の差が大阪薫英女学院がトップに立つか。 長野東の松澤も粘る!大阪薫英女学院高松智美ムセンビ。 スピードが上がった高松智美ムセンビ。 大阪薫英女学院がここでリードを築いた。 3区以降も強力なランナーを擁している大阪薫英女学院高松智美ムセンビでリードして逃げきり態勢に入れるかという2区。 この高松智美ムセンビにぴったりとついている。 大阪薫英女学院、3区・村尾に先頭にたすき。

大阪薫英女学院と長野東。 大阪薫英女学院の村尾が長野東を引き離そうというところか。 大阪薫英女学院の3区は村尾です。 特に村尾選手は去年の都道府県の女子駅伝の8区区間賞タイ記録保持者ということでかなり、この京都のコースに適応してるかなと思います。 先頭、大阪薫英女学院と長野東の差が5秒開いて25m差。 村尾選手は先ほど画面でもありましたけど3000m、9分15秒を持っている、この区間では非常に早い選手ですので力が一枚上という感じはします。

神村学園と西脇工業が追い上げてきました。 そして、3区まもなくたすき渡しということで大阪薫英女学院がたすきを取った。 その後ろ、西脇工業と神村学園優勝候補の2チームが猛烈に追い上げてくる。 1位で大阪薫英女学院が4区にたすきリレー。 大阪薫英女学院が先頭逃げ切りになるかという状況を築き始めました。 どうでしょう、大阪薫英女学院逃げ切り濃厚ということになってきますか。 最後、アンカー留学生の神村学園とは40秒ほど差が欲しいと話していた安田監督。 選手たちの右側には先頭は、大阪薫英女学院。

広島の世羅高校を追いかけて、その後ろから立命館宇治と青森山田と神奈川の荏田が常磐をとらえそうになっているので5チームという状況。 その中から立命館宇治が出た。 伸び盛りの選手たちをそろえてきました立命館宇治。 やはり、この辺りは地元、立命館宇治28年連続出場、さすがですね。 西脇工業の後藤夢が猛烈な勢いで出ていきました。 大阪薫英女学院は5区竹内です、2年生。 4位に神村学園が上がってきて3位、西脇工業スピードランナーの後藤夢。

福岡の筑紫女学園京都の立命館宇治そして、青森山田5位の成田からは14秒遅れて3人で走っています。 まさに予定どおり会心のレースを見せているのは組めたという大阪薫英女学院の安田監督です。 2位、長野東で西脇工業が追いつきそうですね。 少し気が早いかもしれませんが鯉川さん、優勝争いという意味でいけば大阪薫英女学院がほぼ確実にしたと見てよろしいですか?ほとんど予定どおりいけば優勝するでしょうね。 後藤選手も5000m15分台のランナーですから長野東です。

まもなく西京極陸上競技場の取り付け道路、石畳の道に大阪薫英女学院、入ってきた!本当に安定した走りですよね。 先頭は大阪薫英女学院もう優勝は間違いない。 大阪薫英女学院!そして、2位争い。 厳しい2位争いを制して西脇工業、初優勝には届きませんでしたが女子としては最高!ここまで最高の5位を更新して2位でフィニッシュ。 2年ぶり2度目の優勝は大阪薫英女学院。 そして、千葉の成田も学校最高順位更新!長野東も学校最高順位を更新しました。 先頭、優勝は2年ぶり2度目の優勝、大阪薫英女学院。

3区と4区の選手はバドミントン部とハンドボール部という補欠の選手は女子サッカー部という中でこの都大路初めてつかんできました。 出場した3年生の比嘉…3年生の選手は卒業後も長距離を続けたいという希望を持っているという。 そういった多くの種目の選手たちの力などもあって47位、初出場、沖縄の那覇西がこれで47校すべてがフィニッシュラインを通過しました。 優勝は大阪薫英女学院。 大阪薫英女学院の安田功監督です。 キャプテンの嵯峨山選手がよく引っ張りましたね。

解説・鯉川なつえさんですが鯉川さん、安田監督の話からもアンカーの竹内選手の話からも何か会心、そんなことばが似合いそうなインタビューでしたね。 たすきをつないでそのあと、2区の高松智美ムセンビのすばらしい快走でトップを奪ってそこからはという展開になりました大阪薫英女学院です。 2位の西脇工業は優勝とはなりませんでしたが学校最高順位です。 成田も学校最高順位更新。