男子第67回全国高校駅伝

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この番組のまとめ

そして、この中からまたオリンピック尾方さんのように、そして世界選手権でも活躍する選手が出てきてほしいなというところがありますよね。 2020年に東京オリンピックがありますのできっかけになる選手が出てきてほしいですよね。 見たい場面を自分で選んで視聴できるライブストリーミングを大会2連覇中広島の世羅高校。

さらに、注目のチーム外国人選手のムァゥラがいるんですが1区の畝拓夢。 苦しい状況を乗り越えて初優勝を目指すという九州学院。 うちのチームに学法石川の遠藤日向がインフルエンザをおととい発症して欠場というのが残念なところではあるんですがそれ以外でも強い選手がそろった。 ラスト2kmでペースを上げてメンバーなのでしっかりと、まだ自分が全国の場で優勝したことないのでその同じメンバーがそろってる中でしっかりと区間賞を取って各選手たちの話を聞きますと後半勝負という思いが強いのかなというところですが。

九州学院大分東明などが上位を引っ張っています。 そして、取り付け道路大分東明の3年生キャプテンの伊藤。 特に、前半から留学生のいないチームは留学生のいるチームに対して3区に留学生が7人、ことしはレースの中にいるんですがその留学生のいるチームよりも前にいきたいという思いもあるようですね。 優勝候補といわれてるチームはなるべく留学生がいないチームは前にいたいというのが本音ですよね。 また、テレビのデータ放送ではチームの区間順位や通過タイムを確認できます。

まもなく、選手たちは五条通から西大路通へと入っていきます。 左折をしますと選手の目の前にきょうは好天ですからすばらしい景色が見られますがこのように長い西大路通を抜けていきますとその先に世界遺産の金閣寺を過ぎて五山送り火で知られる左大文字もきょうは、選手たちの目には飛び込んでいることでしょう。

伊賀白鳳の塩澤23番の後ろに17番、佐久長聖8年ぶりの優勝を狙う1区の名取の姿も見えています。 佐久長聖は前半、なるべく先頭から遅れずに折り返せば後半勝負という思惑があるチームです。 初出場の小豆島も出ていますがここで先頭集団からは先頭集団から遅れずにいけるかというところもここで少し振り落としということになってくるかもしれません。

伊賀白鳳の塩澤そして、九州学院の西田がついていこうとしています。 佐久長聖の名取と伊賀白鳳の塩澤ともに13分台の引っ張りあるような形に変わってきた。 懸命についていく九州学院と佐久長聖。 まだ佐久長聖、九州学院もまだ追える位置にいますので現在の順位、先頭が伊賀白鳳。 さらには長野の佐久長聖と九州学院。 佐久長聖の名取も見事な走りを見せています。 佐久長聖としてはこの形で1区が進みますと、後続にとってはダイエーなどで活躍した中山さんのような去年の1区に続く2年連続の区間賞。 まず佐久長聖トップでたすき渡し。

佐久長聖が2分39で記録の期待も思わせるようなペースで入っています。 九州学院です。 先頭は佐久長聖と先頭、残り1kmを通過。 佐久長聖の名取がさらには、その後続18位グループ広島の世羅です。 佐久長聖の松崎が前に出ました。 残り500mを切っています佐久長聖が松崎。 最後に4秒差、九州学院の2区の亀鷹雄輝を少し離して進んでいます。 佐久長聖の選手たちはいつもそうでしたけども最後に力強さありますよね。 佐久長聖、先頭です。 九州学院の亀鷹雄輝惜しくも7分台はならなかったでしょうか。

ムァゥラはもう一人、ニジオカという留学生がいるんですがその2人の中で調子のいいほうを使うと判断のもとで選ばれました。 ただ、倉敷が狙いでいいますとこのムァゥラで佐久長聖を上回ってトップに立って渡したいというのが倉敷ですよね。 倉敷は先頭との差を4秒最初の2km手前のところで詰めてきています。 百万遍の交差点、佐久長聖。 その中谷なんですがかなり留学生、意識していまして5kmまでは先行されないようにしたい。 倉敷のムァゥラなどに比べると9秒くらい速いペースで最初の1km入ってきたと。

中間点を先頭佐久長聖・中谷が通過。 そして、今3位の九州学院、先頭からは44秒差。 伊賀白鳳と西脇と前の九州学院を追っています。 伊賀白鳳と西脇工業はモゲニについていって差を縮めていきたいところ。 大分東明と西脇工業が3位の九州学院に追いつきました。 佐久長聖は仮に3区終了時点で遅れていたとしても30秒以内ならフィニッシュの時点では逆転できるという狙いももっています。 その後ろが4位グループで九州学院と西脇工業がいます。 西脇工業もうまく大分東明の8位の世羅の差が5秒。

佐久長聖の選手もラスト1kmで変わってきますからね。 そして、一方の倉敷の前田ですがウォーミングアップの佐久長聖8年ぶりの優勝に向けてまず、見事な流れ。 速報の順位、タイムで入ってきていますが佐久長聖の中谷が3区の歴代日本選手の最高タイムを今まで23分34秒の西脇工業のしかたの記録を更新を7年ぶりにしたという手元での情報です。 前田もどれだけ差を広げるかというのたぶん、優勝するための条件だと思いますから前田君は本当に先頭をどれだけ佐久長聖を話そうかという話をしています。

佐久長聖の本間君はですねできるだけ前田君の近くっていうかあんまり離されない位置で走ればいいと思うんですよね。 九州学院は先頭の佐久長聖からは1分26秒差という差で折り返してはいるんですが少しでも後半、順位を上げていきたいという。 3位の大分東明との差を8秒たすき渡しの時点より縮めています。 倉敷の前田さらには、佐久長聖の2年生の本間です。 先頭の倉敷、2位の佐久長聖。 大分東明と12秒差と詰まってきています。

倉敷の前田は2分55秒ですからそれほどペース変わっていないんですがちょっと佐久長聖が遅れているという形ですね。 佐久長聖の2年生の本間は後半勝負だという狙いを話をしていたそうですが。 前半は佐久長聖がリードしてただ、倉敷は3区の外国人留学生のムァゥラが、その差を縮めました。 3位の九州学院から22秒遅れています4位の大分東明です。 大分東明は過去最高順位が5位ですので倉敷の5区は急きょ、メンバーにアクシデントがあって、畝兄弟双子のお兄さんの畝歩夢がエントリーに入ってきています。

そして、佐久長聖、めどとなる30秒以内というタイムにはどうか。 そして、九州学院の神林。 いわゆるメダルの圏内3位に順位を上げてきた九州学院。 佐久長聖と3位の九州学院は22秒の差がついています。 たすき渡しのときより九州学院が、この差を縮めています。 佐久長聖は5区に誰を起用するか最後まで見極めたうえで内田が入ってきたんですがそして、九州学院の亀鷹大輝。 星野さん、先頭から2位の佐久長聖まで大体、47秒から48秒の差になっています。 そして、3位で九州学院がきた。

その後方、佐久長聖。 2位の佐久長聖が北大路に入ってこようとしています。 いずれも佐久長聖のほうがトラックの5000mの持ちタイムで早い選手を配してはいますがただレースの流れは倉敷。 佐久長聖としたらこの区間で30秒詰めないといけないですね。 2位が佐久長聖その後方に3位、九州学院です。 3位の九州学院現在2位を走っている佐久長聖とは30秒あまり差がついているという状況で北大路通に入ってきましたけれども佐久長聖の背中がぽつんと遠くのほうに見える感じです。

西大路通に佐久長聖が入りましたが50秒差ですね。 佐久長聖は本来の狙いであれば6区でトップに立ってアンカーにたすきを渡したいという狙いがありましたがその狙いからは厳しくなってきました。 九州学院の前、42秒ぐらい前にいるのが、佐久長聖。 先頭と2位との差トップの倉敷と画面に映っている2位、佐久長聖との差が46秒の差ということでまだ大きな差。 逆に、佐久長聖の4区がちょっとブレーキになったのかな前田からリズムができてそして、倉敷。

タイム差も、たぶん報告は受けてると思いますのでやはり、このままただゴールすればいいだけなので3位の九州学院との差が1分5秒ということでここもかなり間隔は空いています。 5位、大分東明も過去最高順位、学校タイ。 そして、洛南が行って第6中継所、入賞圏内ここまでという8チームがたすきをつないでいます。 ただ9位以降はかなり大混戦で選手たちが中継所へと向かっています。 過去にも、ここ数年はアンカーで入賞の圏内、選手たちが順位が入れ代わるということが続いています。 2位が佐久長聖、3位が九州学院。

12秒前に大分東明がいます。 大分東明の松岡。 大分東明が現在、5位です。 5位大分東明、6位伊賀白鳳7位、世羅8位洛南と、ここまでのチームが11秒から12秒でさらに、ここもほぼ等間隔。 あえて目標は設定しないということをわれわれ、報道陣に対しても2位、佐久長聖が望遠のレンズでようやく見えるくらいの位置。 1区の畝拓夢がアキレスけんの痛みもあったということですが5位でスタートを切ってそしてムァゥラがその差を縮めて4区の前田が大きく佐久長聖を引き離しました。

ですので、大分東明は学校最高順位までさらには伊賀白鳳、西脇工業。 男子学校最高順位。 ガッツポーズが出た!学校最高順位!さらには、伊賀白鳳、5位!アンカーの田辺も頑張りました。 学校最高!これも大健闘!国学院久我山、18位。 つるぎ、フィニッシュ。 その久高がフィニッシュ。 沖縄のコザ、フィニッシュ。 今、フィニッシュしました。 放送席、優勝しました倉敷高校の想定どおりであそこでなんとかしたい本人にも、なんとかしろと言いまして、前田は3年前にいろいろブレーキしましたけどここで汚名返上しました。