中でも、今回、課題としていた3回転3回転の連続ジャンプ、あそこで、フリーでは惜しくも決まりませんでしたけれども、ショートプログラムではしっかりと決めて、得点伸ばしたんですよね。 宮原選手、連続ジャンプを跳ぶときに、意識していることがあるそうで、これ、一瞬だけど、ちょっとためて跳ぶ、それが今回はうまくいったというふうに、ショートプログラムのあと話してたんですよ。
ジュニアグランプリファイナルをインフルエンザで欠場し、悔しい思いをした本田真凜選手が4位に入っています。 本田選手は一つジャンプの失敗がありましたけれども、ほかの要素ですべて加点をもらっているので、それ以外は、もう、どんど1年2か月後に迫ったピョンチャンオリンピック出場の可能性、そこに向けて、今後、どんなシニアでの戦い方、必要でしょうか。 きのうのショートプログラムに続き、きょうもトリプルアクセルに挑みました。
トリプルアクセルの調子と同じように、浅田選手の表情も、比例するように、前の前半のシーズンに比べると、よくなっていったのかなという気がするんですが、間近で見ていていかがですか?本当にもう、何十回、何十回に近いぐらいの全日本選手権出場していますけど、もう本当に1年ごとにいろんなドラマを彼女は作るなっていうのを、見ていて感じるんですけど。 悲願の初優勝を目指すアルビレックス新潟と、連覇を狙うINAC神戸レオネッサが対戦しました。
2015年は優勝ゼロに終わった松山選手。 完全アウエーの松山選手。 メジャーで勝つために、松山選手は、今、共に戦うトップ選手から、貪欲に技術を吸収しています。 松山選手が求める技術の一つです。 私も日本オープン、現場で取材したんですけれど、松山選手は本当に、日が暮れるまで、ずーっとパターの練習するんですよ、それをしっかりと実行して試合で次で残すって、来年のメジャー大会制覇に期待したいですね。
続くオーストラリア戦とサウジアラビア戦は、原口選手の日本代表史上初となる、アジア最終予選4試合連続得点などもあって、1勝1分け。 キタサンブラック、外からサトノダイヤモンド、キタサンブラックか、サトノダイヤモンドか、並んだ。