3万本もの桜が覆う 吉野山。 日本の匠のすばらしさをご覧あれ!豊かな山と気候に恵まれ育つ吉野の木は500年前 豊臣秀吉が 大阪城に用いた頃から 今に至るまでずっと木に囲まれて育ってきました。 江戸時代から吉野の山と暮らしてきた血筋。 それを作る職人も同じく 樽丸と呼ばれ吉野では 江戸時代から300年間受け継がれてきました。 この道27年吉野で生まれ育った 大口さん。
実は これ 香り豊かな吉野のヒノキから生まれた一方 水は 部屋を爽やかにする芳香剤になります。 吉野で健やかに育った自慢のシイタケを見せて頂く事に。 1,300年の長きにわたり吉野の山 そして そこに暮らす人々を 見守り続けてきました。 その 重厚 かつ壮麗な建物の前に立つと連綿と続く吉野の深い歴史を肌で感じられます。 みたらし団子ですね!え~ おいしそう!摘みたての春の旬吉野のよもぎが入った団子。 吉野の地で 100年以上愛される老舗の醤油屋さん。 風土っていって…自然豊かな吉野の恵み。
手入れを欠かさぬ鋭い刃で木の柾目に完璧に沿って切れ目を入れるからこそ出来るだから 絶対にいい加減な仕事はできないといいます。 坂本さんは 吉野で生まれ育った灯り作家です。 灯りに使うのは薄く削った 吉野の木や和紙。 吉野ヒノキの特徴の一つでそれは 土の質とか気候風土によるものなんですけど。 子どもの頃 仕事帰りのお父さんと一緒によく見た吉野の夕日の美しさが忘れられずその色を表現したいと灯り作家を志しました。 大自然の風と音を感じながら爽やかな汗を流します。 乾杯!吉野に乾杯!春ならではの お餅。