ここは マツダスタジアムの投球練習場。 今回はスタジオを飛び出したマスター相葉が世界のエース 黒田投手に迫る。 更に スタジアムでの優勝報告会。 ファンを前に最後のユニフォームの黒田投手はサインボールを投げ込みながらグラウンドを1周した。 さあ ここからは 黒田投手の20年を振り返りましょう。
黒田投手の20年。 残留を望むファンにとって黒田の去就は大きな気がかりとなっていた。 カープの黒田であり続けてほしいというファンの強い思いが込められていた。 さて ここで 黒田投手の素顔。 黒田さんって あれですか野球を離れたプライベートというか家の中でもいちずで熱い男ですか?いや そう… いや 自分でそういう感じの事はあんまりないですね。 著書の中で黒田は自分の武器 ストレートを捨てる事は苦渋の決断だったと書いている。
黒田投手ご指導ありがとうございました。 今度は マスター黒田投手が現役最後に使っていたグローブを拝見です。 いや それが これ本当の話なんですけど なかなか…って言われたんですけどで 僕 渋滞って…で よく考えたら何で 救急車で渋滞するんかなと思って「あれ 回して下さい」って言ったんですよ。 アメリカに行ってまた 行った時からねマツダスタジアムで こういう日を迎えるっていうのを本当に想像してなかったんで本当に うれしいですね。
で 僕自身も その優勝経験がなかったんでまさか それでアメリカから帰ってきて2年目に優勝ができるっていうのがあんまり想像できなかったんで…へえ~。 そのリーグ優勝してからじゃあ 決めたんですか?それが もう 最後の自分の中での 一番大きなポイントになったかなと思いますけどね。 マツダスタジアムでの黒田の引退セレモニー。 「黒田博樹投手の現役最後のメッセージをファンへの最後の挨拶。