ひるブラ「特選☆行ってみた~い!温泉大特集」

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この番組のまとめ

敦士さんの仕上がった足も気になりますけど大分といえば温泉でありますけれども実はこれ 大分県の中でも珍しい「炭酸泉」というものです。 この炭酸泉が湧く理由は長湯温泉の地形にあります。 おっ 地形?こちらはですね長湯温泉があるのは10を超える活火山が集まるくじゅう連山の麓大分県竹田市です。 だから その 長く入れるっていうところから長湯温泉なんですって。 こうして 外の炭酸泉に入って中の この ちょっとあったかい温泉に入ってっていうのが地元の入り方なんですよね。

でも 炭酸成分もちろん入ってますから通常の温泉よりも 体をあっためる事ができるんですね。 炭酸を含んだ温泉が噴出口から出る様子…見えますかね ブクブクッ ブクブクッと。 こうやって たくさんの いろんなお湯を楽しんだあとは 食です!は~い!実は 長湯の炭酸ガスの温泉グルメにも大活躍してるんです。 これがもう ほんと炭酸で 温泉で養殖したドジョウっていう事ですね。 この湯村温泉 およそ1,200年前平安時代から開かれた山陰の名湯と言われていましてこの湯村温泉の中で特に人気のスポットこちら ご覧頂きましょう。

この温泉を開いたと言われるこの慈覚大師の像があります。 弱アルカリ性で 中性に近い泉質でして重曹が多く含まれて…。 この 湯村温泉の熱いお湯なんですけれども湯がいたり あるいは飲んだりするだけではないんです。 お土産を買うのも 温泉街に来る楽しみだと思うんですが。 厚さ20センチのコンクリートの壁をこの地下に埋め込みましてで この暖かさのもと 熱源は全て この温泉 地熱のみ となっているんです。 「メタケイ酸」っていう酸性がありますからねそれがためにリンスの必要がないんですね。 温泉がいいから。