千葉ロッテマリーンズにドラフト1位指名された佐々木千隼です。 その佐々木投手の高校の先輩でもあります私、渡部建が司会を務めさせていただきます。 まず桜美林大学からことしのドラフト会議でロッテに1位指名された佐々木千隼投手。 そしてリオデジャネイロオリンピックレスリング女子の金メダリスト今もまさに、きょうもね試合をしてきたと。 そして佐々木投手は渡部さんの高校の後輩ということで。
Mr.Childrenの「Innocentworld」です。 バドミントンの奥原希望選手も同学年。 同い年に、これだけアスリートが競技してるって、ほかの競技でもちょっと意識ってあるんですか?競技は違うんで直接、お会いすることって藤浪選手であったりだとか本当に94年生まれっていうのは本当に同い年なんですけど野球選手として本当、憧れの存在というか見てて本当にすごいなっていう。 4年前のロンドンオリンピックで初めて金メダルゼロに終わった日本の柔道男子に現れたライジングスター。
ちなみに4年後に関してはなんか目標設定したんですか?もともと私58キロ級でやっててオリンピックだけ63キロ級に変えたんですけど5kg上げるだけでもレスリングのスタイルも違うしパワー差もありますし、すごい大変なんですけど軽量級から一気に90キロ級ってなると自分の想像以上なんだろなよく食べてたものとか。 続いてのライジングスターは佐々木投手でございます。 佐々木投手の飛躍の裏側には何があったのでしょうか。 入部当時の佐々木投手の記録を監督が保管していました。
ドラフト1位指名を高校に入ったころの佐々木投手からはプロ入りする今の姿を想像できなかったといいます。 初めて強豪校の選手たちと同じチームでプレーした佐々木投手。 実は、このスタジオにですねそんな鈴木選手に影響を受けた方がもうひと方いらっしゃるんです。 高校時代に、その才能の片りんを見せ始めた佐々木投手。 野村コーチは佐々木投手にほかの選手にはない可能性を感じたといいます。 野村コーチは佐々木投手の今後にこそ注目してほしいといいます。
ほかにも多くの競技で10代が活躍したんですが驚くべきスピードでこの秋、一気にブレークしたネクストライジングスターが女子ゴルフの畑岡奈紗選手。 10月にですねゴルファー女子日本一を決める日本女子オープンで史上最年少の17歳アマチュアとして初優勝。 畑岡選手の急成長の秘密を探ると子どもの能力を伸ばすためのヒントが見えてきました。 畑岡選手はアメリカ航空宇宙局・NASAにちなんで名付けられました。 10月、ゴルファー女子日本一を決める日本女子オープン。
例えば、何回ジャンプしてこんなふうなステップでみたいに細かく、これから決めていくとは思うんですけれど、でももっとすごいなと思ったのは好奇心ですよね。 ジャンプを取り入れようっていうときに「ジャンプなんかでできるわけないじゃん」みたいに言われても、やらないのかそれとも疑っても、やってみてやるか、やらないかを決めるみたいなことって知的好奇心のある選手は伸びるとよく言われてるんですけどよくIQって知能指数ですよね。
海外に練習拠点を置いていた現役時代パラリンピックの代表選手とともに練習を重ねた経験がありました。