第96回天皇杯全日本サッカー選手権 準決勝▽横浜F・マリノス×鹿島アントラーズ

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この番組のまとめ

今シーズンJリーグ制覇でタイトル数を18とした鹿島アントラーズ史上最多タイ8回目の天皇杯優勝を目指す横浜F・マリノス。 左にエンドがブルーのユニフォーム横浜F・マリノス、右にエンドが、きょうアウェーユニフォームの白鹿島アントラーズです。 サイド11番F・マリノスは齋藤学です。 マリノスのほうはセットプレーからのゴールがいちばん多いチームです。 セットプレーの名手の中村俊輔はベンチスタートです準々決勝で左膝のけがから3か月ぶりに鹿島は縦に入れてペナルティーエリアに入ってくるのが速いですからね。

アントラーズは準々決勝で広島を勝てばF・マリノスとしては優勝するとACLアジアチャンピオンズリーグへの出場権を得ることができます。 縦のパスが続きました、この天野は当然相手の鹿島の両ボランチがF・マリノスのボランチに激しく来るそこで引かずに前を向いてプレーをしたいと語っていました。 富樫敬真が1トップでしっかりとボールを引き出す動きができていですから、マリノスのほうも中盤、前線から相手のプレスをかいくぐっている部分がありますね。

鹿島アントラーズは11月23日のJリーグのチャンピオンシップ川崎戦から12月は連戦続きです。 鹿島アントラーズの石井監督の指示ですがすばらしい左足のミドルシュートがあります。 アントラーズはクラブワールドカップをへて石井監督がいちばん強調したのがチームの適応力という話でした。 中町のペナルティーエリアの中へのラストパスワンタッチでのシュート形は悪くないと思います。

アントラーズの各選手は曽ヶ端を中心に簡単に失点しない戦いが11月と12月はできているという手応えを感じています。 天皇杯のここまでの戦い岡山戦では逆転勝利神戸戦はファブリシオの2ゴールでの勝利となりました。 クラブワールドカップ中は中2日中3日でゲームを行ってきた鹿島アントラーズです。 齋藤学が左、右のマルティノスのいい形の飛び出しがあります。 ドリブルでどうペナルティーエリアの中に入っていってラストパスをきちんと味方に通せるかというところだと思いますマリノスに関しては。

昌子はシュートブロックも多いです。 マルティノスと同サイドです。 シュートコースにしっかりと入っていた鹿島アントラーズ。 両チームの決定的なチャンス。 データ上はいちばん可能性のあるプレーなんですが最後、鹿島がスライディングにきていた。 決定的なゴール前のチャンス一気にカウンターに持っていきました鹿島。 齋藤学から最初の決定機をマリノス流しましたね。 中村俊輔を見て、マリノスで成長してきました25歳。 こういうのがマリノスにとってはチャンスになりそうですね。

まさにワンタッチのプレーのよさが出たアントラーズ先制点。 天皇杯2つ目のタイトルを今シーズン狙おうという鹿島アントラーズ。 ふだんのトレーニングの中で厳しくチームメートどうしがマリノスのほうがまだ広げないという最近の日程でもありますが齋藤学が狙っていました。 あの厳しい中身の中で何ができるかということであって過去のOBの伝統も引き継いでいる鹿島アントラーズです。 齋藤学チャンスを作りましたがF・マリノスは得点まではいきませんでした。 厳しい表情に見えますマリノスのモンバエルツ監督です。

スタートは、このまま続けてその流れを見ていろいろな策を考えたいと思いハーフタイムで、ウォーミングアップをしている中村俊輔がどのタイミングで投入されるのか注目です。 クラブワールドカップでは準優勝天皇杯のタイトルなるかというゲームです。 この1点ビハインドの状態で横浜F・マリノスはどう押していくのかハーフタイム中のウォーミングアップの様子です。

半世紀以上の時を超えて再び大阪で行われる天皇杯決勝。 長居スタジアムから元日の天皇杯決勝がどのような雰囲気になるのかも非常に楽しみです。 そのときには齋藤学、中村俊輔この試合のあと午後3時からは大宮と川崎のもう1つの準決勝が行われます。 天皇杯第1試合は1対0で6大会ぶりの決勝進出に向けてそしてリーグタイトル映像を選んで決定的なシーンをあとからご覧になれるサービスです。

その戦いぶりでモンバエルツ監督のほうはアントラーズとの相性のよさ、いい戦いができているという手応えは感じているということでした。 なかなか金井や小林祐三が前の両ウイングに対してフォローに行くという形ができていないF・マリノスです。 マリノスからすると、10分見てハーフタイムに修正はしたはずです。 その決断を下そうという監督です、横浜F・マリノス。 鹿島のスタミナのことも考えるとモンバエルツ監督が思っているならば早め早めにエネギーがある人を投入したほうがいいわけですが。

僅かなチャンスをこの中村俊輔の左足に託します。 中村俊輔のセットプレーのキックはありますがロングボールの精度が抜けた感じがありますから展開を少し大きくできると思います。 中村俊輔を入れました。 前田が1トップで、そのトップ下に中村俊輔が入るという形だと思います。 選手交代によるポジションチェンジ采配がで選手交代をしてきます。 中村俊輔を意識してのことかアントラーズの交代です。 中村俊輔と小笠原のマッチアップでした。 相手も中村俊輔が入って対応しなければいけない時間帯誘いました齋藤。

アントラーズの選手ですとオフサイドありませんが。 そこが見えなかったので一応旗を上げて最初のところ誰が触ったのが主審がジャッジしたうえでオフサイドということです。 鹿島、選手交代2人目はリードを広げました。 チャンピオンシップクラブワールドカップでも何回も見たプレーだったと思います。 2対0とリードを広げて小笠原に代わって鹿島アントラーズ遠藤康が入ります。 2点のリードに変わった鹿島アントラーズしっかりとどんと構えて得意のカウンターの形を狙っていきます。 ファウルはアントラーズボールです。

柴崎は選手交代によってセントラルミッドフィールダーの位置に入りました。 アントラーズのボランチは柴崎岳と永木の2人です。 右サイドバックの西は体調不良でベンチスタートということになりました。 連戦、多くの試合を積み重ねてきたアントラーズマリノス、ボールを奪われたあと、ボールを奪いにいくというところが鹿島との差がありますね。 後半残りの時間でもアントラーズがその形を出すことができるか。 F・マリノスは3人目の交代兵藤を用意しています。