第96回天皇杯全日本サッカー選手権準決勝▽大宮アルディージャ×川崎フロンターレ

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この番組のまとめ

渋谷監督は大宮でコーチでした。 大久保が前からいいディフェンスをしました。 20番、車屋のディフェンス。 前半の終了間際前で自分たちの守備ができてるという。 先ほどのカウンター確かに2人、3人と戻ってきています大宮のディフェンス。 天皇杯サッカーの準決勝の第2試合、大宮と川崎のゲームは前半終わって0対0でハーフタイムに入ります。 大宮の渋谷監督のインタビューでした。 前半の1分突破してドラガン・ムルジャのシュート。 川崎のディフェンスエドゥアルドがよくシュートコースを防ぎました。

前半15分、横浜右サイドのマルティノスが突破。 柴崎のクロスボールヘディングシュートに当たったが土居でした。 土居のヘディングはよく入れたと思いますがダイレクトで入れることによってディフェンスのマークがつききる時間がなかったんです。 ヘディングはオフサイドフリーキックのチャンスいったんはゴールかと思いましたが、オフサイドの判定で得点にならず。 鹿島が横浜に勝って元日大阪の吹田スタジアムで決勝に進出を決めました。 サッカー天皇杯準決勝の第2試合を日産スタジアムからお伝えしています。

川崎、風間監督です。 大宮のほうは渋谷監督から前半終わったあとのインタビューでサイドの精度がいいと言っていました。 リオデジャネイロオリンピックの代表メンバーでもありました大島左足のふくらはぎを痛めてましたが、練習に復帰してベンチに入っています。 風間監督のインタビューでも落ち着かせたかったということは効果が出ていません。 川崎の場合、大島、エドゥアルド・ネットのところでボールが配れないと落ち着かないと思います。 今のボランチというと中村憲剛とエドゥアルド・ネット。

1年間大宮が戦ってきて守備というのは5位になった大きな要因自信を持っているんだと思いますね。 オリンピックにも出場して日本代表にもなった大島川崎で6年目です。 エドゥアルド・ネットと大島がボランチという形になります。 こうやってボランチのところで余裕を持って大宮は家長が呼ばれて指示を受けています。 大宮は切り札的な存在の家長です。 川崎戦では2得点リーグ11得点です、家長自分でも突破できるタイプです。 川崎のファウルエドゥアルド・ネットオフサイドありません。 なんとかクリアエドゥアルド・ネット。

19歳以下日本代表の三好です。 東京ヴェルディに移籍した時期もありますが大宮で長くプレーしてきた金澤、小柄ですがボール出し能力に優れています。 右サイドバックの奥井。 ベンチから見て大山、疲労感も大きかったと思いますが横谷とのコンビだとアンカー的な確かにこの中で川崎の少しいい面も徐々に出てきてはいる時間帯です。 田坂を右サイドバックに戻してエウシーニョが右のサイドハーフという形になっています。 川崎が3バックあるいは4バック選手の入れ替えポジションチェンジをしながらなんとかリズムを出そうとしています。

風間監督はドリブラーを入れるとファウルをもらえるように仕掛けていきます。 相手5人ぐらいいましたが仕掛けていく姿勢というのはファウルをもらいやすいんです。 決勝進出その相手を決める準決勝第2試合です。 川崎のファウルを取りました。 大宮のファウルを取りました。 第1試合は鹿島が横浜マリノスを破って決勝進出となりました。 ほとんど時間がなくなってきました準決勝第2試合。 天皇杯準決勝第2試合苦しみながら川崎が大宮を破って決勝進出。