大河ドラマ「真田丸」総集編 第1章「波乱万丈」

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この番組のまとめ

♪~源次郎様これ以上は 危のうござる!せっかく ここまで来たんだ。 戻りましょう!源次郎様!あっ!何者!だが 今は ひたすら 逃げるのみ。 うわ~!そのころ武田信玄の息子 勝頼は前線で 直接 指揮をとるべく諏訪上原城にいる。 勢力挽回の機会をうかがっていたがこの1月勝頼の義理の弟 木曽義昌が突如 織田方に寝返った。 何か?源次郎 お前 自分のした事が分かっているのか?誰の許しを得てさように危うい所まで出向いた?勝手なまねをするな!兄上は 武田の人質。

おぬしら まことに百姓か?おっかあ!いつの間に こんなものを!どこで拾った?ひょっとして盗んだんか?怪しい!あれ?八左衛門?お… お松様!?この人たちは小山田様の家来衆です。 後に乱世を治め 250年に及ぶ徳川幕府の礎を築く この男も今は まだ 三河 遠江を領する一大名にすぎない。 ハハハハ!ハハハハ!さっきのやつらは?小山田信茂の手の者でございます。 父上 御屋形様は…?武田は滅んだ。 御屋形様は わしを見放された。 上杉にしてみれば 信濃は決して織田には渡したくないはず。

こんな事 申してはいけないんでしょうけど源次郎様が ご無事で よかった。 昌幸一行は 織田信長に会うために諏訪 法華寺に入った。 徳川家家臣 本多平八郎忠勝!息子の源次郎信繁でござる。 安土に 参ります!はい!ようやく 武田の人質を免ぜられたと思ったのに今度は 織田ですか!信長公は父上の事を買っておられます。 一代の風雲児 織田信長は本能寺において49年の波瀾の生涯を閉じた。