ブラタモリ・セレクション「#36 京都・嵐山」

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この番組のまとめ

今日は 京都・嵐山で 「ブラタモリ」!♪「ハロー ハロー お元気?」♪「今夜なにしてるの?」♪「TVなんか 見てないで」♪「どこかへ一緒に行こう」♪「だからもうI love you so」♪「I’d love to be backin your heart」見られるんです。 そうか!平安時代 嵐山は町に暮らす京都の人々がその場所を 是非見に行きたいと思うんですが。 という事で やって来たのは嵐山の町の中にある 天龍寺。 室町時代 将軍 足利尊氏が建てたお寺です。

夢窓疎石は 庭の外側にある嵐山の自然の美を庭の内側に取り込みました。 嵐山 渡月橋曹源池など6つが今でもあります。 という事は十境の共通点を探ると嵐山が美しい理由が分かるかも。 その理由が 平地と斜面が出会う「へり」にあるのかもしれないと感じ始めた タモリさん。 1801年になりますが…今回 特別に タモリさんも嵐山の美を未来につなぐお手伝いをする事に。 今も 嵐山では地元の人と林野庁が協力してサクラやモミジを植え美を守っています。 さまざまな人が守ってきた嵐山の急斜面。

という事でチャートが地上で見られる事それこそ 断層が嵐山の急斜面をつくった証拠なんです。 実は ここに 嵐山の美を見いだしたパイオニアたちの活動の拠点があったんです。 分かります?実は そのルーツこそ5世紀ごろ 嵐山の美を見いだしたパイオニアたちにありました。 秦氏にとって 資源豊かな山と人々が住む平地が交わるへり 嵐山は魅力的な場所だったんです。 続いて 嵐山の美のパイオニア秦氏の事がよく分かる痕跡がある場所へ。