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この番組のまとめ

フランスの捜査当局は、今後、がり、ダウ平均株価は、取り引き時間中の最高値を更新して、一時、1万9999ドル63セントまで上昇して、取り引き時間中の最高6日発表された雇用統計で、賃金の大幅な伸びが確認されたことなどから、アメリカ経済の先行きに前向きな見方が広がった。 トヨタは、2019年の稼働を目指して、メキシコに新しい工場の建設を進めていますが、アメリカのトランプ次期大統領はツイッターで、とんでもないことだ、アメリカ国内に工場を作らないのならば、高い関税を払うべきだなどと批判しました。

政府は、慰安婦問題を象徴する少女像が新たに設置されたことへの対抗措置として、韓国に駐在する大使を一時帰国させることなどを決めました。 今回の少女像の設置について、政府は慰安婦問題を最終的かつ不可逆的に解決することを確認した日韓両政府間の合意だけでなく、国際条約にも反しているとしています。 政府としては、核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に対応するためにも、日韓関係の悪化は避けたい考えですが、この慰安婦問題を巡る日韓両政府の合意について、情報公開を求める裁判で判決が言い渡されました。

日本とフランスの外務・防衛の閣の閣僚会合、いわゆる2+2には、日本から岸田外務大臣と稲田防衛国際法上の業務を順守するよう求めていく方針で一致しました。 このため外務省幹部は、今月20日にアメリカ大統領に就任するトランプ氏が、アジア太平洋地域をどの程度重視するのか見通せない中、今回の閣僚会合でフランスと南シナ海の問題も含めて、地域の懸念や課題を共有できたことは意義があるとしています。