大相撲初場所 初日 ▽新春!平成29年の大相撲 展望

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この番組のまとめ

平幕相手でしたら今の立ち合いでもそれなりに取れると思うんですけれども横綱大関上位陣とあたるときにけれども、その意識を持ったときに上体が起きてしまうんです。 与論島出身で初の関取なわけです。 また1つ与論島出身ということで歴史を作りました。 対戦相手は大砂嵐です。 千代皇も上手が取れたものですから寄っていったときにすっと大砂嵐が土俵際まで下がりましたからこれでいけると思ったんです。

千代大龍は左の肩からぶつかっていく力士ですが佐田の海が右の前まわしを最後まで離しませんでした。 白鵬と稀勢の里がこのところにいますが2人の場所前の稽古の様子です。 伊勢ヶ濱部屋に出稽古に行きました。 日馬富士もいたんですが日馬富士とは稽古せず照ノ富士などとちょっとしっかりと調整を積んで。 尾車部屋で二所ノ関一門の連合稽古です。 琴奨菊が嘉風と稽古をやりました。 佐藤改め貴景勝、千代皇この2人が新入幕です。 今場所、新入幕をつかんでいます貴景勝です。 佐藤改め貴景勝です。 貴景勝新入幕のあいさつです。

貴景勝が突っかけました。 もしかすると貴景勝はもう一度待ったかなと思ったかもしれませんね。 表情は変わりません、貴景勝です。 最後右でまわしを錦木は取っていましたね。 錦木が立つ前に貴景勝突っ込んでいきましたね。 これは錦木も完全に立ち遅れたという気持ちですね。 意識して立ったとしたらば錦木大した能力ですよ。 いろいろと見方はあると思うんですが今の一番を見ていますと立ち遅れた錦木が、どちらかというとふだんと腰高なんですね。 遅れたことによって貴景勝は重心が低いんですがということではないでしょうか。

さらに、2020年東京オリンピックへ動きだしたウエイトリフティング・三宅宏実選手の企画もお伝えします。 まだ、一度も負け越していない北勝富士。 北勝富士は、相撲に対する取組の姿勢が土俵上でもよく伝わってきますね。 先場所新入幕で勝ち越したということで自己最高位の東8枚目北勝富士です。 北勝富士のリポートです。 向正面の中立さん、出羽海部屋で真面目に押してくる一生懸命押してくる自分も押し相撲なんですがその辺で気持ちで負ける部分があるのではないかなと思います。 押し倒し、北勝富士の勝ち。

先場所は右の変化を琴勇輝がしました。 新十両対決となって坂元改め大奄美がすくい投げで照強を破っています。 新十両対決がありましたので、3人とはいきませんでしたが3人誕生して、そのうちの2人が初日に白星を挙げました。 千代翔馬が先場所勝ち越して自己最高位を更新してきました。 東の前頭6枚目今場所の千代翔馬です。 嘉風は先場所6勝9敗で番付は西の前頭5枚目です。 先場所の優勝のあれなのか非常にいい内容の稽古が続いていたということで。

日馬富士も軽量ですけれども人一倍気は強いですし忍耐力もあります。 こういう日馬富士、肘とか足首とかを痛がっているのを見ると相当悪いんだろうなと思いますね。 去年の名古屋場所以来3場所ぶりの優勝をねらうという日馬富士。 ことしは、その幕内での700勝前後に届くということが考えられる日馬富士です。 このあと幕内後半の取組が始まりますが大歓声ご案内は八角理事長が務めます。 天皇皇后両陛下をお迎えしての大相撲初場所の初日です。

新関脇の玉鷲です。 初土俵から所要77場所をかけてこの関脇の座をつかみました。 場所前もかなりいい稽古を積んでいた玉鷲と隠岐の海です。 先場所、小結で実は2桁勝って三賞獲得ということで新関脇ではあるんですが今場所の成績しだいでは来場所大関昇進がかかる場所になる可能性もあるということになりますかね。 ちょっと1場所ぐらい気が早いような気もします。 初土俵からの関脇のスロー昇進ということで今場所も引っかき回せますかね玉鷲。 荒鷲が幕内通算11場所になります。

去年に関してはさまざまな力士が優勝してファンが楽しめた1年だったと思うんだけど今場所に関しては白鵬が中心稽古総見を見ていて期するものを感じた、土俵をます。 やはりベテランがふんばり合いで松鳳山の体勢寄り切り松鳳山の勝ちです。 勝ったのは松鳳山でした。 中に入る稽古を繰り返してきた松鳳山。 ことしのインタビュールーム第1号の松鳳山関です。

押し出し、御嶽海の勝ち。 御嶽海から見たらどうですか?御嶽海側からすれば最高の立ち合いでしたね。 ここ数場所もろ差しの相撲も取っているん御嶽海はかなり自分の強いこだわりとかその場の空気とかそういうものも見ていろいろよけいなことも考えているのではないかという感じがしますね。 先場所いい勉強になったので今場所自分の相撲を取って白星勝ち越しへとつなげていきたいですね。 御嶽海もことし1年の飛躍が期待できる1人です。 先場所、三賞のインタビューで少しは自信がついたという話をしていましたね。

その辺りを含めて新三役の初日で白鵬ということになりますが。 前回、初めての対戦は全く相撲にならなかったということです。 初場所の初日ということでことし最初の相撲なので結果がどうなってもさい先のいい相撲が取れればということで思い切り体をぶつけたい押し込めればいいと思います。 白鵬は盤石の初日白星です。 2人目の横綱日馬富士が土俵に上がりました。 高安を破りました日馬富士です。 日馬富士も、あたって右に動きながら左差しを…。 日馬富士が動くのと同時に動けるんですがね。 この相撲一番にて鶴竜は連覇が懸かります。