ＮＨＫではそんな１８歳たちが抱えている想いを ぶつけてもらおうと賛同してくれたのは若者から絶大な支持を集めるロックバンド ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫ。 変わらずに熱い気持ちを歌い続けてきた ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫが１８歳たちと共に作り上げる１度限りのパフォーマンス。 それぞれが抱える想いを超え１，０００人の１８歳たちとＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫが一つのステージで つながります。 ダンスの世界大会で優勝する事ともう一つは大好きなＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫさんと共演する事です。
本当に もういろんな厳しい事もあるけどでも やっぱそういう事があるからこそ一人一人の熱い気持ちとか強い意志っていうものは絶対大事になっていくと思うんですよね。 何の能力もない！田舎者！そんなお前にできるはずないだろう！そんな事ない！山下実桜さんも大きな挫折を経験した一人です。 山下さんが通う大阪の同志社香里高等学校。 小学校の頃から サッカーに夢中だった山下さん。 １，０００人の１８歳とＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫが共演する１８祭。
コーラスアレンジを担当した田中さんが直接 教えます。 練習会のあと 開かれた参加者同士の交流会。 終了後 参加者の間でＳＮＳのグループが作られ１８祭に懸ける想いが語られました。 今回の趣旨に賛同してくれたＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫ。 彼らも １８歳の頃は先の見えない未来に悩み理想と現実の間で葛藤する日々でした。 実績も未来の保証も何もない頃夢を思い描いた青春のスタジオ。 あっ やばい！ やばっ！誰かが レコーディングしてる時はぼけ～っと。 デビュー曲のレコーディングもこのスタジオでした。
「Ｔｏｒｕ どうしよう？」みたいな。 僕も でも Ｒｙｏｔａと一緒できっかけは Ｔｏｒｕだったんで。 そういう部分を 生で見た時に多分 Ｔｏｒｕは「俺たちとやった方がもっと楽しいぞ」っていう…。 そこでねつながりが出来て また彼ら自身のネットワークが広がるのもすごいすばらしい事だと思うし同じ目的で集まってきた人たちが日本全国からいてその子たちが 何か一つの事を一緒にやるっていうどういう事を 今度この企画が終わったあとに発信していきたいと思うかっていう。
数々のパフォーマンスの中で１８祭のオープニングとして参加してもらえるものはないか話し合いました。 オープニングを飾るのは もう一つ。 応募動画での息の合った演奏でオープニングに選ばれました。 取り組んでいるのは地元 新潟県犬伏の伝統芸能松苧太鼓。 ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫのメンバーは都内のスタジオにいました。 休憩中に 先日の練習会の動画を見てもらいました。 ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫが立つステージとの近さがその事実を語ります。 高校の和太鼓部で鍛えた華麗な演奏でオープニングに参加します。
いよいよ ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫと初めて出会う １８歳たち。 その想いを受け ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫが生み出した曲「Ｗｅ ａｒｅ」。 １，０００人の１８歳と ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫ。 ＯＮＥ ＯＫ ＲＯＣＫです！いろんな事がきっと起きていきます。