スタジオパークからこんにちは「中原中也と山口発地域ドラマ“朗読屋”」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

料理をするということですね。 今早速ですが料理に入っています。 作っていただく料理は何ですか?きょうはパイセーチーファンという蒸し鶏をごはんに載っけたものですね。 中国のお料理だということです。 それに添える俺は万能ソースと勝手に呼んでいますがその材料は、ねぎとしょうがとコリアンダー、パクチーですね。 まあまあ料理、楽しいですからね。 料理はいつから?料理はすごい小っちゃいときからお客さんとかがうちに来たときにオムレツを作れとかむちゃ振りをされていまして。 パクチーも根っこの部分から全部使えるので。

池内さんは料理だけじゃなくて料理以外も何でも自分で作っちゃうそうです。 ぼろぼろだったので取り払って全部自分で作り直しました。 ゴムパッキンを自分で直したんですね。 自分で布で?自分で縫うようになって。 自分で作っているんですね。 自分のことは自分でね。 隣の写真ですけれどソファーもご自分で?ソファーは自分じゃないんですけれどこれだと大丈夫ですね。 去年秋ごろからテレビドラマのエキストラをはじめもちろんNHKのドラマにも参加しました。 私のことしの抱負は去年からやりたかったボルダリングに挑戦することです。

ドラマは妻も仕事も失った男が中原中也の詩を読む朗読屋として働き始める物語です。 今回のドラマの脚本を担当した映画監督の荻上直子さんをお招きいたしまして題材となった中原中也とドラマについての思いを伺いました。 山口が生んだ詩人中原中也の詩に出会います。 ことしで生誕110年を迎える中原中也。 荻上さんと中原中也記念館館長中原豊さんが中也の詩の魅力を語り尽くします。

いろいろな喪失がある主人公の孤独な感じっていうのと中也の詩の中にも、そういう孤独な感じがあると先ほどおっしゃいましたけれどもそれが、うまく、はまるような感じというのはあるんですかね。 「汚れっちまった悲しみに」「今日も風さえ吹きすぎる」実は、きょう12月10日中原中也記念館では山羊の日というふうに定めています。 どういうことかというと中原中也の最初の詩集「山羊の歌」が出版された日なんですね。 どの位置にプリントしたらいいか装丁も、「山羊の歌 中原中也」と書かれた文字は詩人の高村光太郎の文字なんですけど。