大相撲初場所 五日目 ▽新十両紹介 照強

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この番組のまとめ

蒼国来中国出身 荒汐部屋石浦鳥取県出身 宮城野部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋関脇・玉鷲モンゴル出身 片男波部屋西方の力士では蒼国来が4戦4勝。 ワープロソフトのワードや表計算ソフトのエクセルなどを提供しているマイクロソフト社を装い、製品を利用するのに必要なプロダクトキーが不正コピーされているとして特定のサイトにアクセスさせる偽のメールが不特定多数の人に大量にばらまかれています。

全勝白鵬は松鳳山日馬富士は隠岐の海戦です。 今場所は新しい関取が3人誕生しました。 インタビュールームに迎えて順に話を聞いていますがきょうは二日目、伊勢ヶ濱部屋の照強関です。 三日目、関取初白星の映像です。 淡路島の形をした白い部分があります。 それから淡路島の特産のたまねぎです。 その辺り、よく本当に聞かれるんですけれどももう今は復興して、頑張ってきた今場所でいいますと十日目に1月11日を迎えます。 淡路島大会だと聞いていますけれども。

また土俵上時間になりそうですので後ほどお伺います。 逸ノ城4勝1敗臥牙丸は1勝4敗です。 逸ノ城は組めなかったんでしょうが臥牙丸が圧力をかけていましたね。 小学校5年のとき2位で悔しくて頑張ってそして優勝して全国大会に行くわけですがそのときの写真です。 しかも全国大会が後の進路今につながっているんですね。 この全国大会に来た中学2年時に交流があったんですね。 制限時間いっぱいになりました土俵上は千代皇と大翔丸です。

新入幕貴景勝と大砂嵐です。 まだ本来の貴景勝の相撲内容ではないような気がします。 下から下から出ていくのが貴景勝の魅力です。 4戦4勝の佐田の海に貴景勝は初めて力水をつけました。 後ほど貴景勝の喜びの声をインタビュールームで聞こうと思います。 平幕で勝ちっぱなしは3人貴ノ岩、蒼国来、佐田の海です。 過去3回の対戦は、すべて錦木が佐田の海が立ち合いからもろ差しをねらって立っていくんですが錦木が左四つに組み止めて勝っています。 貴景勝関でした。

蒼国来初日から5連勝です。 きょうインタビューしました照強も含めて幕内の石浦十両の照強、里山、宇良辺りも軽量力士ですが並べて見ますと130kg前後までの力士増えてきて、こういった力士がいろいろな技を使いながら勝っていくのも大相撲のだいご味と言っていいと思います。 まずは平成5年の秋場所三所攻めという技が出ました。 舞の海さんは、巴富士戦ご覧いただきましたがその前に曙も三所攻めで倒した相撲がありました。 平幕の3人佐田の海、蒼国来、貴ノ岩連続で勝ちました。

先場所、幕内で新入幕どうしで対戦しました、その一番をご覧いただきます。 きょうは先場所、同時に入幕を果たした北勝富士戦です。 北勝富士は今場所、ここまで好調迷いのない相撲でここまで3勝1敗です。 北勝富士はここまでどうですか。 先場所の雪辱、きょうはまわしを取っての相撲でした。 拍手北勝富士、勝って4勝1敗石浦は敗れて1勝4敗。 左が入ったんですが北勝富士、右の上手ですね。

実は、この中で黄色いたすき反り以下は昭和30年の夏場所に日本相撲協会が正式な公式の決まり手を発表するようになりましたが60年余りの間発表されている決まり手に一度も十両以上ではたすき反り以下の決まり手は出たことがありません。 なかなか大相撲の大きな力士が世界になると難しい技でもこのところ千代翔馬が一気に力をつけてきています。 体の大きさの差がありますから千代翔馬は苦しかったですかこの体勢。

おととしの秋場所から去年の名古屋場所まで遠藤が3連敗していたときがありました。 琴勇輝は2勝2敗琴勇輝は元日に結婚婚姻届を出しました。 世界各地でテロ事件が相次ぐ中、組織犯罪処罰法の改正案を、今月20日に召集される通常国会に提出する方向で最終調整しています。 これについて、公明党の山口代表は、東京オリンピック・パラリンピックを控えたわが国で、考えを示しました。

本来、こういう相撲で攻めていく栃煌山ですがようやく初白星。 前半戦の取組の合間に珍しい決まり手をご紹介しましたが嘉風が今場所の初日つり落としというめったに見られない技を出しましたのでもう一度見てみましょう。 向正面の中立さん、嘉風動きが非常にいいですがきょうはどうでしたでしょうか。 おととし、一度、隠岐の海が寄り切りで白鵬を破った相撲が土俵は栃ノ心と正代です。 正代2勝2敗、今場所の新関脇。

琴奨菊、大関2勝2敗カド番です。 苦しくなった序盤戦、琴奨菊。 宝富士、今場所の初日が出ました。 琴奨菊踏み込んであたっているようには見えますが上体が動き気味で前に出ていきますね。 琴奨菊、こういう形で相撲を取るタイプです。 宝富士は上手を取っていますからね。 横からの突き落としに、琴奨菊は崩れることが多いんですね。 玉ノ井さん、カド番厳しいですね琴奨菊。 琴奨菊関に勝った宝富士関です、ことし最初の白星大関戦、味はどうでしょうか。 来月30歳になりましたから勝負の年土俵には照ノ富士に対して玉鷲です。

まず御嶽海です。 白崎さん、破竹の勢いですね御嶽海は。 中立さん、どうですか御嶽海のここまで。 健闘しましたが御嶽海、白星にはつながりませんでした。 一瞬、御嶽海もいい形になりかけました。 あっという間に力をつけてきているのが分かる御嶽海の相撲ですが中立さん御嶽海はきょうは左を差しましたが押し相撲という魅力もあります。 上位陣、横綱大関ではこのあと土俵に登場する白鵬も勝ちっぱなしですが稀勢の里もここまで5連勝です。

まず、向正面の中立さん鶴竜側から見てどうでしたか。 この横綱鶴竜は、いつも強いなと思うときは前まわしを引きにいっているんですよね。 決して鶴竜の状態が悪いわけではなく場所前、順調に稽古を積んで臨んだのですがきのう敗れたことによるきょうへの影響というのはありますか。 結び前の一番は横綱白鵬に松鳳山です。 数々の偉大な記録を塗り替えまた打ち立て、第一人者としていまだ君臨している白鵬です。 きょうの対戦相手の松鳳山とは11回の対戦。 とはいえ松鳳山動きは悪くありません。