大相撲初場所 七日目

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この番組のまとめ

初場所七日目を迎えています。 診断書が出まして右の太ももハムストリング肉離れという診断が出て全治まで1か月の療養という判断です。 1敗の力士が4人いましたけれどそれは宇良、誉富士、大奄美里山の4人です。 この一番が先ほど早くもご紹介しました安美錦と東龍戦です。 これで安美錦は2勝1敗から4連敗です。 安美錦はいい上手を取ったんですけれど本人もどうも今場所はもうひとつ歯車がかみ合わないという話をしています。

土俵上は宇良と小柳です。 角界デビューからまだ1年ちょうど1年と言ってもいいのかもしれませんが小柳宇良との初対戦です。 きょうの宇良戦ですが学年が1つ上でとても対戦したい力士の1人ということです。 勝っても負けても宇良関とやれば館内は大きく盛り上がると思うのでいい相撲を取りたいと非常に楽しみにしていました。 小柳の突っ張りに対して宇良も堂々と突き返してきました。 宇良は最高の相撲ですね。 それにしても宇良は見事な相撲でした。 これで十両6勝1敗は宇良と里山2人の小兵力士といってもいいでしょう。

兵庫県出身 貴乃花部屋輝石川県出身 高田川部屋碧山ブルガリア出身 春日野部屋妙義龍兵庫県出身 境川部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋初場所七日目東方の幕内力士の土俵入りです。

拍手ヨイショ!東日本大震災が起きてそのあと、被災地を力士たちが昔から自然に対する信仰など各地でありますけれども続けています。 両かいなを開いて不知火型せり上がり鶴竜は放送席から見させていただくのはこれは2010年平成22年、平成21年から22年にかけての年越しライブのあとの「年の初めはさだまさし」というNHKの番組です。 その国技館「年の初めはさだまさし」の前に年忘れのコンサートカウントダウンコンサートをやりました。