大相撲初場所 七日目 ▽ゲスト さだまさしさん

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17:00:29▶

この番組のまとめ

明治42年に優勝制度ができてから初めて横綱どうしの全勝千秋楽決戦だったんですね。 春日野親方、今の一番はいかがですか。 栃錦のまな弟子の春日野親方です。 東日本大震災があったということも1つのやろうという気持ちを奮い立たせたきっかけですか。 日本人が日本という国を意識する以前からある競技ですから本当にそういう意味ではこの国とともに生きてきた競技なんですね。

やはり限界まで自分自身を高めていく、鍛えていく鍛え続けていく鍛え続けていく過程で、今どこまでいるんだろうということを本場所で試すこれが本場所での考え方ですよね。 正面の審判長席には元大関若嶋津の二所ノ関審判部長が座っています。 初場所七日目、幕内の最初の取組が始まりました。 画面に向かって左側の審判が座っていると思うんですが、その人が最後の仕切りだよ制限時間いっぱいだよというのを3連勝のあと3連敗。 しかし、さださん大砂嵐エジプト出身ですしこのあと臥牙丸はジョージア出身。

千代鳳が自分の呼吸で立とうとしましたが臥牙丸が立てませんでした。 寄り切りました千代鳳の勝ちです。 相撲の型としては千代鳳のほうが昔は落ちない力士のことを安い洗剤と言ったんです。 長崎出身の元金開山高崎親方もばったりお会いして聞いてみたらさださんの歌大好きなんですね先ほどみたいにごつんと頭があたって大丈夫なんですか親方。 このあたり、これでいくと春日野さんきょうは大翔丸のほうが痛いんですね。

実は今その番付を書いたのが、今土俵上にいる木村元基さんです。 土俵上は千代皇と蒼国来です。 元基は書いたのは秋場所指定されたものなんですけれども十両格のものは覚えていないということだったんですけれど、古い曲で覚えていなかったということだった。 相撲をやっている人は「案山子」の気持ちがよく分かる千代皇と蒼国来でした。 蒼国来も自信を持っているでしょうし上手が取れなかったので千代皇は最後土俵際で取りましたけれどさあ、これからと思ったんじゃないですか。 これは平成6年九州場所です。

そしてこのあと貴景勝と貴乃花の弟子が2人登場してきます。 貴景勝は今場所新入幕です。 さださん、小兵力士は魅力的ですか。 私は魁聖が右差しにいかないほうがいいよと思っていたんですが錦木は最近力をつけてきましたのでその前の貴景勝ですがアメリカの輝関係者の人が相撲を見て同じ部屋の人そこで兄弟子、師匠と弟子との関係の中でプロの力士が作られていくというのはそれを他人どうしでするというのはすばらしいですね。

北勝富士は悔しいでしょうね。 あたり勝ったのは北勝富士ですよね。 北勝富士は最後勝ったと思ったでしょうね。 北勝富士はきまったと思った手を手繰られ。 そうですね、北勝富士は1つも悪いところがないんですね。 千代の国の精神力、身体能力を褒めるべきでしょうね。 付け人に丹田のあたり決まったものはないんですがバンドの仲間たちと心を1つにする相撲でいうとなかなか手をつかない2人に晃之助の口調も厳しくなってきました。 千代翔馬の勝ちです。 千代翔馬、4勝3敗と白星が1つ先行しました。

いくつか、好きな相撲好きな力士の映像をご紹介しましたが、この時間はかつて栃若のころからお相撲が好きだったということで栃若の相撲をご紹介しましたがその時代に脇役としてご紹介したい力士です。 潜航艇岩風と褐色の弾丸房錦をご紹介しました。

あすは5勝2敗で魁聖との対戦松鳳山は琴奨菊との対戦が組まれています。 土俵上は宝富士と荒鷲です。 宝富士2勝4敗4連敗と苦しいスタート横綱大関戦が続きましたので4連敗スタートしました。 しかしそのあと琴奨菊を破ってきのうは遠藤を破って2勝4敗荒鷲は5連敗と苦しいスタートでしたがきのうは鶴竜を破って初金星ことし最初の白星が金星でした。 宝富士勝って3勝目。 荒鷲はきのうは初金星でしたが連勝ならず、1勝6敗です。

土俵上には正代と豪栄道。 正代が出たあとに正代さんが出てきたとおばあちゃんが正代さんですからその正代さんアナウンサーの正代さんも相撲が大好きで国技館に来ては正代のグッズを買って娘の正代にあげているという。 名古屋で負けたときは豪栄道張り差しにいってるんですね。 寄り切り、豪栄道の勝ち。 豪栄道は。 ここで安易に投げ豪栄道の場合はつけたりするんきょうは出ようという心構えが違ってました。 足が出たあと左からの突き落としこのあたりこのあと足がそろうと豪栄道が悪いときには。

この6日間は非常に安定した力相撲を見せてきました稀勢の里。 栃煌山はここまで1勝5敗ですがしかし右を差しての出足というのは稀勢の里も気をつけなければいけません。 栃煌山が1勝6敗あすは千代翔馬前です。 御嶽海が高安と対戦します。 土俵上は高安と琴奨菊です。 高安は4勝2敗琴奨菊は2勝4敗琴奨菊が苦しい場所です。

ですから足優先ということは稽古場でうるさく言わないと気を抜いてしまうと忘れてしまうというか反応できなくなってしまいますですからすでに常に言っています。 高安はあすは、御嶽海戦です。 御嶽海が今土俵に上がりました。 照ノ富士に対して御嶽海のほうが対戦成績はリードしています。 とにかく御嶽海は横綱大関総当たりする中でここまで4勝2敗です。 不戦勝の白星以外ですけれど1横綱3大関に勝ちました。 ここで御嶽海コールが起こりました。 ここで不戦勝の不戦勝が館内に案内されます。

今、不戦勝のアナウンス本当は、この後ろの取組があったものの1つ前で紹介した理由は何ですか。 やっぱり最後は途中で不戦勝を言うのではなくて最後の2番はちゃんと見てもらおうというはいようなんですか。 逆に最後の取組が不戦勝でしたら前に持ってきます。 不戦勝で勝った力士も力水をつけて控えに座っていかなくてはいけません。 ただし不戦勝ですので金星にはなりません。 ですから、今不戦勝の名乗りを受けた勢は左に控えました。