超絶 凄(すご)ワザ!「夢かなえますSP 汚れがすぐ落ちる!究極のまな板編」

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この番組のまとめ

視聴者の依頼に挑む「夢かなえますSP」!今回 目指すのは洗剤もタワシも使わず水だけで汚れがすぐ落ちる究極のまな板!高校受験を目前にした創大くん洗い物の時間を できるかぎり短くしたいと依頼してきた。 プラスチックまな板をベースに開発するのは高分子化学のスペシャリスト。 まずはチームプラスチック!プラスチックだろ! まな板!まな板 プラスチックだろうが おい!当然だろうが おい! なあ!いつまで木 使ってんだよ!木なんだよ。

セルロースナノファイバーとは木材をナノサイズつまり100万分の1ミリまで細かくしたもの。 これが そのセルロースナノファイバー。 そのセルロースナノファイバーっていうものとにかく汚れに強いんですけども何で汚れに強いのかと。 それをこう繊維を分解してこの水に強い部分を表に出すのに成功したっていうのがこの近藤先生なわけです。 更にセルロースナノファイバーでできた薄い板を割ろうとすると…。 チームウッド まずは表面にセルロースナノファイバーを塗り薄い膜を作った まな板に包丁をたたきつけてみる事にした。

チームプラスチックの最大の課題もやはり刃物対策。 まずプラスチックの表面に樹脂で膜を作る。 これなら刃物で切られても切断面からブラシが現れる。 何度 試してもポリマーブラシ入りの膜がプラスチックと くっつかない。 VTRで苦労していた膜の中にポリマーブラシをはやす作戦。 これ 急きょこういう作戦をとったんでこういうフリップになってますけど最後の作戦プラスチックの表面にある化合物を塗りプラスチックの表面の方の化学構造を変えたんですね。