この冬もインフルエンザですとかノロウイルスなど、さまざまな感染症が流行しています。 この感染の拡大を引き起こしたのが鳥インフルエンザの中でも最も毒性が強いといわれるH5型と呼ばれるウイルスです。 鳥インフルエンザウイルスが人間にうつると…。 その8割近くに、鳥やヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子が混ざっていることが分かりました。
今、見たものだけでもすごく怖くなったんですけど今までも何度かいろんなインフルエンザが冬に、はやって体が慣れてるだろうということで新型インフルエンザがきてもそんなに、ちょっと熱が出て少し会社休むぐらいじゃないの?というのとは全く違う?季節性インフルエンザは爆発的な流行になるというようなことはなくてしかも、多くの人にとっては2~3日寝ていれば治るというようなものということになりますけれどももし病原性の高いウイルスがそういうことを起こすとですね1日から3日ぐらいで発症してきて、それからそれもウイルスがどんなウイ
温暖化によって深刻化するのは封じ込められていたウイルスがジカウイルスに感染し脳が小さい状態で生まれた小頭症の子どもたち。 母親の体内で感染し脳の細胞が成長しなくなったとジカウイルスの人への感染が最初に確認されたのは1952年アフリカ・ウガンダでした。
研究者の方々の積み上げというのは本当に頭が下がるばかりなんですけれどもまず、河岡教授のワクチンの大量生産というのは具体的に今後、どういうことに結びつく可能性があるんですか?流行の初期にはワクチンが全くないという状態になることが想定されてますのでこの時間をいかにして短くするかと。