全豪オープンテニス2017 生中継!「錦織圭×A・クズネツォフ(ロシア)」

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この番組のまとめ

2017年シーズン最初のグランドスラム四大大会。 世界各地から男女それぞれ128人だけが出場を許されましたグランドスラム、シングルス。 日本のエース、錦織圭は初のグランドスラム優勝を目指し大会初日に登場します。 解説はデビスカップ元日本代表1994年全豪オープンに出場経験があります辻野隆三さんです。

錦織の場合は勝ったときには錦織自身はリターンを選ぶことが多いんですが全豪オープンテニス大会初日。 ジュニアランキングマイアミでは4回戦16強まで上がりました。 ウィンブルドンそして、去年は全米いずれも3回戦でした。 錦織の2勝クズネツォフの1勝です。 最初の対戦は2010年ウィンブルドンの前哨戦芝のコート錦織が途中棄権で敗れました。 ウィンブルドンは3回戦で対戦して7ー5、6ー3、7ー5これもストレートです。

クズネツォフ陣営。 初戦の対戦相手世界ランキング45位、ロシアアンドレイ・クズネツォフ。 解説はデビスカップ元日本代表辻野隆三さんです。 とにかくクズネツォフを判定に異議を唱えることができますが僅かに乗っています。 次のポイントはフォアハンドでミスしたんですけど打ったあと、ネットをとろうというそういった動作がありました。

観客を少し気にしているでしょうかクズネツォフです。 基本的にはフォアハンドに回り込んでハードヒットしていく選手だとただ、彼のバックハンドもすごく角度があって鋭いショットを打ってきますのでその辺り、錦織としては注意も必要だと思います。 ロシアのアンドレイ・クズネツォフサービスゲームをキープです。 あそこは、構えられてますのでクズネツォフとしても自分で張っていかなきゃいけないところだと思うんですね。

身長は1m85cmクズネツォフ。 セカンドサーブのポイント獲得率は50%。 四大大会先ほどのはクズネツォフ錦織のセカンドサーブのときの打点ですけれどもこれが、錦織の打点。 ウィンブルドンではクズネツォフがセカンドサービスになったとき42%しかとれていなくて65%でした。 そして、今日ここまでクズネツォフ、17%。 錦織50%ですので相手のセカンドサーブになったときのリターンの差ポジションも含めて試合開始からまもなく20分です。 ロシア、クズネツォフのサービスです。

当然、クズネツォフとしてもウィンブルドンのときのデータですよね。 そして自分が感じるものセカンドサーブになったときにポイント取れてないなというのは思っていると思いますので今日、この試合入る前にはその辺りは意識して、重点的に入ってきてるんじゃないかなと思いますけれども。 お互いにとって大事になってくるのかなと今の先ほどの錦織のサービスゲーム何度かミスになりましたけどクズネツォフのリターンのふだんの形でプレーしたいというまだそういった状況なんじゃないかなと思います。 クズネツォフのサービスゲームです。

クズネツォフのボールはどちらかというと弾道の低いボールで打ってきますのでそして、フラット系に近いボールですから滑ってきますのでその辺り、高い打点からのショットがいいですから、錦織としては気をつけたいところでしょう。 そして、少しタイミングが自分から仕掛けていくショットのときのタイミングがまだ合ってないのかなという印象もあります。 先にブレークに成功したのはロシアのクズネツォフ。 ですから、しっかりとフォアハンドで回り込んでハードヒットにいくことができました。 逆にクズネツォフですね。

このあとも北日本と東日本の日本海側の山沿いを中心に雪が運転延長に向けた審査を担当していた関西電力の管理職の男性社員が過労自殺した問題で、労働基準監督署が管理職であっても健康面に配慮する義務があるとして関西電力の岩根茂樹社長に労働時間を適切に把握するよう求める文書を直接、交付していたことが関係者への取材で分かりました。

なんと、第2セットの立ち上がりクズネツォフ、再びブレークのチャンスです。 このゲーム特にですけどもクズネツォフのリターンからしっかりと特にバックハンドなんですけど角度がついていました。 ですので、クズネツォフのほうが仕掛けることができているんですね。 さらに、この第1ゲームだけで4回ネットを取ってきましたクズネツォフです。 今シーズン入ってクズネツォフはネットプレーというのが際立っていますよね。 ファーストサーブクズネツォフ48%リターンのポイントです。

特にその辺りはすごく逆にクズネツォフが錦織に対して取っていた配球なんですけどその辺りは錦織、意識しながらセカンドセットに入ってもいいかなとは思います。 クズネツォフも錦織のポジションを見て今、サーブアンドボレーいきましたけどこれに対して錦織しっかり対応しました。 クズネツォフの精神状態ファーストセットそしてセカンドセットの出だしですね。 そして、クズネツォフのほうとしましてはすごくいいポイントがファーストセットの後半からいいプレーが続いていました。

第2セット第6ゲーム最初のポイント、錦織です。 攻撃的にというのはあると思うんですけども少しミスが続いてしまう時間帯というのはこのクズネツォフはありますからその辺りが1つ彼の課題でもあるのかなと入っています。 セットポイントがきました。 セカンドセットすごくうまくいっていたのはやはりクロスコートのショットだと思うんですけど始まります。 セットが変わって、辻野さん第3セット第1ゲームクズネツォフ、サービスゲームをキープしました。

今のワイドのサーブでのサーブアンドボレーというのはネットのポイントはクズネツォフ、8錦織、7。 そして、クズネツォフは大事にしなくてはいけないポイントです。 先に仕掛けてネット取ったのはクズネツォフだったんですけどもこれが足元に沈んでいますのでやはり、しとめることができないんですね。 今のは15−30というところそして、セカンドサーブというところで錦織は自分から攻めるのではなくてある程度クズネツォフにプレーをさせました。 第3セット、これが錦織の2ポイント目です。

このクズネツォフのバックのクロスも決して悪くないんですけどコートの外からしっかりと入れてきました。 フォアハンドの精度もアンフォースドエラーが続いていた時間帯に比べますと全く違いますよね。 ストロークでも今はクズネツォフが押していましたか。 今のゲームは再三、クズネツォフのほうが押してるようなポイントが多かったようには見えますよね。

アドサイドのセカンドサーブになったときにクズネツォフのバックハンドのリターンのコースがボディーだったり今、少し読まれて中に入ってダブルフォールト、2つ目です。 連続ダブルフォールトでブレークのチャンスは錦織。 チラッと、このゲーム最初のダブルフォールトしたあとに第3セット第7ゲーム。 今、クズネツォフのメンタルの状態そして、錦織の状態。 クズネツォフはここにきてダブルフォールトが増えていますし、ちょっと気のせいかもしれないですけど少し足取りが重いのかなというふうにも見えるんですよね。

ですので3セットマッチでの戦い方とそして5セットマッチではだいぶ、変わってくるんじゃリターンのポジションを変えて相手のクズネツォフのリズムを崩して第2セットを取りました。 東京消防庁によりますと14階建てのマンションの11階付近から火が出て黒煙が上がっていて、消防車両14台が出て、消火活動にあたっています。 日銀の黒田総裁は支店長会議であいさつし国内の景気はアメリカ経済の改善などを背景に緩やかな回復を日銀は、きょう東京の本店で3か月ごとに開いている支店長会議を開き、全国32の支店長らが出席しました。

このバックハンドのクロスのプレースメントがクズネツォフはいいんですけど錦織はしっかり予測していましたね。 ロシアのクズネツォフです。 クズネツォフがリターンのときにそのリターンをセンターに深いところに打って次の錦織の攻撃を封じ込めているんですよね。 ただ、このクズネツォフのサービスゲームのときにプレースメントはまた違いますけども…。 クズネツォフ、2ブレーク錦織、1ブレーク。 ブレークポイントクズネツォフ、10分の5。 第4セットは最初のゲームでクズネツォフが先取したあとそのあとはブレークが続いています。

組み立て、うまいですか?今のボディーも少しスライス回転かかっていますのでクズネツォフからすると自分の体にボールが飛んでくるようなイメージなんですよね、よりね。 クズネツォフはどちらかというと回転はあまりかける選手じゃないですからなるべく打点低いところで取らすことというのは大きいと思うんですよね。 クズネツォフサービスゲームをキープです。 少しこれでいろいろプレッシャーとかもかかってきますので、そこでクズネツォフがこのまま今の流れを作れるかどうかというのも少し、ポイントにはなってくると思います。