宮内庁の西村泰彦次長は2019年の元日に新しい天皇が即位する案が政府によって検討されていると報道されたことについて1月1日は皇室にとって大事な儀式などが続く極めて重要な日で譲位、即位に関する行事を設定現在、有識者会議でさまざまな議論がなされている最中ですので制度に関わることについての仮定の議論に言及することは控えるとしたうえで、一般論として申し上げれば1月1日というのは皇室にとって極めて重要な日でありますと述べました。
上手ひねり、貴乃花勝ちました。 3場所ぶり16回目の優勝は貴乃花。 拍手同部屋の優勝決定戦、横綱貴乃花。 今から20年前の大相撲を振り返ったんですがそれから同部屋の決定戦というのもこの平成9年以来、行われていません。 今場所前から左の上手の取り方を下から取るようにしたりいろいろ変えてきているそうですが、ここまでどうですか。 体重も減らして先場所はまだフィットしていないという話でしたが今場所どうですか。 大坂アナウンサーの優勝争いの話には乗ってこなかった逸ノ城でした。
きょうの対戦相手は4勝5敗の千代大龍です。 過去の対戦は千代大龍が3勝貴ノ岩が1勝と千代大龍がリードしています。 千代大龍の攻めをしのいで貴ノ岩が前回の対戦は勝っていますが分が悪い相手。 千代大龍に8勝1敗の貴ノ岩です。 はたき込み、千代大龍の勝ち。 そうですね、千代大龍の立ち合いが非常に圧力がそのあと下がって貴ノ岩は俵の上で精いっぱい残ったんですけれどもそのときにすぐに千代大龍が引いてしまったので千代大龍が先手を取りましたね。
そして対戦相手は3勝6敗同じように蒼国来が勝ち越しをかけますがこの対戦成績、分が悪くなっています。 蒼国来は相手の上手を切っていきたい。 勝ち越しをかける背中、蒼国来大砂嵐は体勢が苦しくなって立ち腰。 1分を超える四つ相撲を制しての蒼国来。 それで蒼国来はうまく上手を切りましたからね。 玉垣さん蒼国来、場所中に33歳になりました。 蒼国来はまだ幕内で2桁の勝ち星がありませんのでそういった期待もこのあと膨らみます。 蒼国来関です。 上位で相撲を取りたいという蒼国来。
自分のコンディションを本場所に上がって自分の力を発揮することが大事だと考えました。 千代皇はこんな大きな相手は規格外。 土俵上はその千代皇よりもさらに小柄な石浦が土俵上に上がってい千代翔馬戦です。 先場所新入幕終盤まで優勝争いに加わっていま先場所は石浦が制しています。 小さな力士として石浦がいますけども小さな力士は中に入りやすいなどメリットがある。 小さな力士の魅力を感じてもらう相撲をしたいと話しています。 千代翔馬は目の前に誰もいなくなりました。 千代翔馬は全くなかったということです。
現段階で再び単独トップに立ちました稀勢の里ですがきょうは照ノ富士との対戦です。 ことしの春闘は、今月23日に事実上スタートし、アメリカのトランプ新政権の発足などで、経済の先行きに不確実性が増す中、どの程度の水準の賃上げが実現するかや、どを焦点に、労使交渉が行われる見通しです。 メキシコ東部ユカタン半島にあるナイトクラブで男が銃を乱射し、これまでに外国人観光客など、5人が死亡し、捜査当局は、現場から逃走した男の行方を調べています。
メキシコの首都メキシコシティーにある日本大使館によりますと、日本人が事件に巻き込まれたという情報は入っていないということです。 プラヤデルカルメンでは、エレクトロニック音楽の世界的なイベン当時は多くの人でにぎわっていたということです。 きょうの稀勢の里は照ノ富士戦突きの琴勇輝に対して栃煌山がどう対応していくか。 きょうの解説は佐渡ヶ嶽部屋で琴勇輝の指導をされています元大関琴欧洲の鳴戸親方です。
そして東が西前頭筆頭御嶽海です。 木村玉治郎の声に呼応するように館内の声が大きく新三役4勝5敗正代と今場所2横綱2大関を破っている6勝3敗の御嶽海です。 正代のほうが学年は1つ上ですが新十両、新入幕、新三役ずべて御嶽海が1場所早くて今場所は正代が早く関脇に昇進しました。 ただ正代は胸を出してもろ差しにいくような感じなので立ち合いですけれども御嶽海としては思い切ってその的を目がけて踏み込めると思います。
やはり御嶽海の相撲は速いですね。 この一番勝てば1敗先頭であすからの終盤戦5日間に入っていくことができる稀勢の里です。 きょうは大関照ノ富士との対戦両者の対戦は稀勢の里が現在去年の秋場所から7連勝としています。 立ち合いなかなか合わない相撲もある中で稀勢の里はここまではしっかりと上手を引けば左四つの相撲をものにしています。 中日に勝ち越しを決めた稀勢の里ですがただその相撲は隠岐の海に攻め込まれました。 この2日間の相撲、琴欧洲の鳴戸さん改めて何がよくないですか。
6勝3敗の豪栄道、そしてカド番、3勝6敗の琴奨菊です。 鳴戸さん琴奨菊、苦しい中できのうは全勝の稀勢の里に勝ついい相撲を見せました。 きのうは無心で取れたと琴奨菊は振り返っていました。 琴奨菊きのうのような相撲を取れば乗り切れると思うんですけどね。 これからきのうもきょうも大関や横綱の対戦も残っていますからどこまで琴奨菊らしい相撲を取れるか。 3勝6敗、きょうも含めてあと2横綱2大関との対戦が控えている琴奨菊です。 両者の対戦、豪栄道は23勝琴奨菊は18勝。
そういった気持ちがちょっとでも切れると優勝争いから脱落していくとある程度気持ちも切れるといいますかそういったところで立ち合いも違ってくるんでしょうね。 精神的なものも含めて本当に相手の得意な相撲を取らせないそうするためにはどうするかと結びの一番です。 横綱白鵬と勢。 白鵬がまさかの連敗で迎えたきょう十日目です。 白鵬戦へ向けてどうですか。 花道の奥のところで土俵に向かう直前まで左の押っつけですね立ち合いが白鵬、きのうは少し?かち上げ気味から腕が伸びてしまいましたね。 はいかない白鵬、結びの一番です。