ニュースウオッチ9

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この番組のまとめ

就任が間近に迫ったアメリカのトランプ次期大統領。 初めて出席した中国の習近平国家主席も、保護主義的な姿勢を見せるトランプ氏をけん制しました。 アメリカ第一主義を掲げて、保護主義的な姿勢を見せるトランプ次期大統領をけん制しました。 トランプ次期大統領の政権移行チームの幹部も討論に参加する予定で、政権の優先課題などに言及するのではないかと注目を集めています。

宮内庁の西村次長は、きょうの定例の記者会見で、最近の報道に対する宮内庁の見解を尋ねられ、現在、有識者会議でさまざまな議論がなされている最中ですので、制度に関わることについての仮定の議論に言及することは控えたいとしました。 西村次長はこれらの見解について、1月1日に限定して難しいというのが、今のわれわれの見解で、これは宮内庁独自の判断だとしたうえで、どういうタイミングが一番ふさわしいかについては、特にま続いてトゥデーズウオッチです。

安倍総理大臣はフィリピン、オーストラリア、インドネシア、か、トランプ次期大統領との早期の会談に向けて、調整を急ぐことにしています。 来日したスコセッシ監督に、作品に込めたメッセージ、そして今のアメリカ社会についても聞きました。 28年前にこの作品と出会ってから、映画化を目指し続けてきたスコセッシ監督。 一見、弱く罪深い存在とも思えるキチジローと、彼を理解し、許そうとする宣教師の姿に、スコセッシ監督はえ強くこだわりました。

メイ首相はこれまで、EUからの離脱に向けて、移民の流入は制限しつつも、単一市場へのアクセスは確保したい考えを示してきましたが、EU側は、人の移動の自由と、単一市場は切り離すことはできないという姿勢を崩しませんでした。

だからこれまでのEUの中での関係ではなくて、EUとイギリスの間で、新たな包括的な貿易関係を目指していこうということになるわけです。 交渉期限は原則2年ということになってますので、この間交渉をして、先ほどお話したような関税のことですとか、包括的な貿易関係というのを本当に築けるのか、その中身を交渉していくことになります。 一方、男子では西岡良仁選手が、オーストラリアの選手に勝ち、全豪オープンでうれしい初勝利です。

これ、強打のストロークが持ち味で、1回戦に対戦した、あの苦戦3年後の東京オリンピックで活躍が期待される13歳の張本智和選手が、ジュニアの初戦に登場しました。 さあ、続いてはフィギュアスケートの浅田真央選手が、今シーズン後半の大会には出場せず、ピョンチャンオリンピックが開かれる来シーズンに備える見通しとなりました。 浅田選手は今シーズン、左ひざのけがの影響で、グランプリシリーズはアメリカ大会が6位、フ遣メンバーに入っていません。