あさイチ「あなたも危ない!?デジタル遺品」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

デジタル遺品とは亡くなった人が使っていたパソコンや携帯電話などに残されたデータのことです。 FXで、1500万円の損失が出ているためFX取引とは、為替の変動にあわせて外国の通貨を売買するハイリスク、ハイリターンの何度も、夫の携帯電話に連絡を試みていました。 携帯電話の番号とメールだけ?固定電話を知らなくて住所も知らなくてもこういうことができてしまうというのがびっくりしますね。

相続人の方がコールセンターに連絡しますと口座の有無を口座開設の書類がない場合ネット証券に口座があるかどうか分からないじゃないですか。 こういう取引はやっていないんだけど銀行やネット上で会員になって一切入れておかない。 一応、銀行が預かってくれているので相続人が申請をすればそのお金は戻ってきます。 ネット銀行だけじゃなくいろいろな銀行もそうなんですけれども、今までは預金保険機構は政府などの出資によってできたものなんですが安心してください。

それは、ブログに不正広告が掲載されているのでは?という連絡でした。 「あなたのパソコンはウイルスに感染しました」と出まして「あと1時間以内に対応しないと大変なことになります何ドル振り込んでくださいここをクリックしてください」と、クリックを促すわけですね。 なぜ故人のブログに不正URLが貼られてしまうのか。

フェイスブックの担当者山口琢也さんに取材したところサイト上で遺族が申請すれば故人の代わりに遺族がそのページの管理者となり残すことができます。 パソコンや携帯電話のデータですが故人が使っていた場合パスワードがついているとその情報、写真なども取り出せないですよね。 阿部さんは、企業から依頼されたデータ復旧作業のかたわらパスワードがかかった携帯電話などから遺族が望むデジタル遺品を取り出すサービスもしています。 すると、パソコンから携帯電話にデータが送信されます。