大相撲初場所 十一日目

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この番組のまとめ

安美錦4勝7敗西の7枚目ですからこのあとも当然白星を上積みするのを目指しますが4勝しましたから来場所も十両に残ることは濃厚になりました。 二日目の相撲で左肘七日目隠岐の海との試合で足を痛めました。 今場所は日馬富士に続いて横綱2人休場という展開になりました。 谷川さん、きょうから終盤戦稀勢の里は自分の相撲を信じてやってほしいですね。

徳勝龍と大栄翔。 徳勝龍はこのところ6勝9敗の負け越しが4場所続いていてきのう勝ち越しを5場所ぶりに決めました。 徳勝龍は組みにいく意識ではなく自分から攻めていくような突っ張って逆に自分が出るようなイメージで取りたいと言っていました。 徳勝龍はきょう大栄翔を破りましたが宇良、誉富士、大奄美との対戦は今場所ありません。 徳勝龍、来場所はご当所です。 小柳が十両2場所目東の6枚目に今場所番付を上げてきました。 結局、佐藤、今の貴景勝が十両優勝を飾って今場所は幕内に上がっています。

東の十両筆頭の豊響体の力だけだと豊響のほうが強いですがね、そこを阿武咲がどういくかですね。 先導は木村銀治郎貴景勝兵庫県出身 貴乃花部屋妙義龍兵庫県出身 境川部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋大関・照ノ富士モンゴル出身 伊勢ヶ濱部屋十日目を終えて大関の稀勢の里がただ1人9勝1敗と優勝争い引っ張ります。