稀勢の里側から見ますときょうも番付は下の力士と対戦が組まれていて遠藤戦です。 日本将棋連盟の谷川浩司会長は、きょう午後、記者会見を開き棋士を一時出場停止処分にするなどの将棋ソフトを巡る混乱について、対応に不備があったことは大きな責任を感じているなどと述べ、任期の途中で会長を辞任することを正式に表明しました。
安倍総理大臣はきょう総理大臣官邸で参加国の閣僚らと面会し次のように述べました。 これに対し、参加国を代表してサモアのトゥイラエパ首相は、青色緑色黄色で表示します。 両国の国技館十一日目中入りの時間です。 ニュースの前にきょうの稀勢の里遠藤について照ノ富士はここまで4勝6敗膝の具合があまり今場所思わしくないように見えますが両力士の対戦右四つがっぷり力比べになることが多く膝が悪い照ノ富士ですがまともに組み合いますと力を持っています。
貴景勝のあたりが強くなってくると蒼国来は余裕がなくなって慌てるんですね。 しかし本当にこの場所は力強さが目立つ蒼国来です。 幕内6場所目の大翔丸。 大翔丸という力士左右の動きがあります。 きょうは大翔丸が相手を正面に置きました。 大翔丸からはどうですか?大翔丸も決して石浦はやりやすい相手ではないと思うんですね。 ただ同じ高さで押し合いになったとき大翔丸のほうが体重がありますから押し込んでいきますよね。 きょうは正面に大翔丸は石浦を置いていますね。 今場所の新入幕力士が上がってきました千代皇。
同じような状況で今、東の佐田の海も境川部屋大関の豪栄道がいて番付は今下がっていますが妙義龍もいます。 ちょっと右にずらしたのは3人続いた力士の3人目千代大龍が西から出てきました。 きょう対戦相手同じ日本体育大で日本体育大学出身、北勝富士こちらが4年後輩になります。 2人それぞれに後輩への思いはあると思いますが、北勝富士今場所もいい内容が続いているのではないでしょうか。 その北勝富士がきょう千代大龍とあたるわけですが千代大龍は立ち合いにすべてをかけてきますね。
千代大龍もけががあったり病気だったりでなかなか幕内で勝ち越しはならないんですがどう見ていますか。 先場所は北勝富士が押し出しで千代大龍を破りました。 その前の秋場所は十両で対戦をして千代大龍が勝っています。 よし、やるぞと思って付け人も頑張ってくださいと押し出し、北勝富士勝ち越し。 千代大龍は突っ張ってからのはたくタイミングがうまいですからね、何度も来るんですがやはり足腰ですね。 千代大龍も後輩には負けられないということで意地をむき出しにして突っ張っていきますね。
今場所は大学の先輩すべて倒しましたよ。 関取はよく同学年の御嶽海関かなり意識されているという話を聞きますが今場所の活躍をどう見ていますか。 インタビューを聞いていてもしっかり答えていますし自分も日体大出身として誇らしいと思いました。 親方、やはり日体大の教えがすばらしいんでしょうか?ただ今場所は成績が振るいませんいつもの妙義龍ですともっと粘れるんですが前半の取組は残り一番です。 土俵には貴ノ岩が上がってきまが今場所は強い貴ノ岩です。
発表によりますと、労務を担当する中本祥一副社長と、当時、それに高橋さんが所属していた部署などの当時の担当執行役員3人腐食によると見られる穴が相次いで見つかり、原子力規制委員会は、同様の問題が起きていないか、鹿児島県の川内原発など、すでに再稼働した原発を優先して調査するよう電力各社に指示しました。 島根原発2号機では、先月、中央制御室の換気用のダクトに、腐食によると見られる穴が相次いで見つかり、重大事故が起きた場合、中央制御室が汚染されるおそれがあることが明らかになりました。
対戦相手の御嶽海は平成4年の生まれですから24歳になったばかりです。 ベテランの豪風がいろんな勝負のあや経験を生かして元気な御嶽海をさばくのか。 それとも御嶽海がそういうものをものともせずに一気に押したてて豪風を破るのか、見ものですねこの一番。 今場所は上位も怖いくらいの激しい相撲が持ち味ですね御嶽海きのうまではすべて三役以上との対戦きょうが初めて平幕力士との対戦です。 雷さん動いたのは豪風だったんですが確かに御嶽海は相手がよく見えているんでしょうかね。
先場所は新三役ではね返されました。 先場所のことをしっかり反省したうえで今場所、体のメンテナンスがしっかりできているのではないかと思います。 高安は先場所の悔しさを白鵬を破りましたし照ノ富士、豪栄道、鶴竜も破っています。 新三役、終盤勝ち越しに向けて高安の突っ張り、引き落とし高安勝って勝ち越し正代、胸を出してしまいました。 先ほど午後5時19分ごろ茨城県東海村で震度4の揺れを観測する気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県沖で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されています。
茨城県原子力安全対策課によりますと、茨城県東海村にある運転停止中の東海第二原子力発電所を含め国技館、小結の高安が勝ち越しを決めて花道を下がります。 初めての経験だったんでいろいろ考えるところもありますけれども新年最初の場所なので土俵は玉鷲と松鳳山です。 両力士の対戦松鳳山が5連勝中です。 優勝争いの単独先頭というのは去年の春場所このときは初日から10連勝ただ十一日目、十二日目と横綱戦が組まれてそのときは勝つことができませんでした。
勢と豪栄道。 勢が勝ったのは26年名古屋突き倒しで一度豪栄道を破りました。 その場所で豪栄道が大関昇進を決めました。 豪栄道が大関になってからは7戦7勝です。 上背のある勢に対して豪栄道は下手を深く差されると上体が起きてしまいますからね。 なんといっても優勝経験者の豪栄道です。 なんとかして自分の力で白鵬左の上手よりも右をとにかく差し込んでいきたいタイプですからそれは豪栄道は十分に分かっていますよね。 東が勢、西の大関の豪栄道です。 豪栄道、勝ち越し。 今場所の勢いは出足があるだけにこの豪栄道の上手投げ。
ただ今場所はまた状況が異なる形で十一日目の土俵を迎えています。 向正面には元垣添の雷さんに座っていただいています、雷さんこの両力士の対戦、稀勢の里は今場所、突き放しもありますどっしり構えた相撲もあります。 先場所は遠藤が勝っています。 先場所の遠藤は1横綱3大関を倒した場所。 稀勢の里は優勝経験がありませんから優勝争いの経験と、優勝では全く違うと思いますけどね。