ガッテン!「甘み・酸味・やわらかさ!トマト選び自由自在ワザ」

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この番組のまとめ

今日の主役は これ!そう 皆さん トマトは夏の野菜と思っていますよねぇ。 そこで 今日の「ガッテン!」はたくさんの トマトの中からこれっていう自分好みの味を確実に選べるとっておきのワザをご紹介します。 更に 本場イタリアで見つけたのは…家で トマトを最高においしくする方法。 それがどうしてかって知りたいかもしれませんけど…みんな それだと思う?トマトソースとか作る時に そのまま潰せちゃったりするので楽だなと思うんですけど。 ガブッと食べたり冷やしトマトで食べるでしょ。

アンデスのトマトの水の吸い上げの大変さをユージさんが中に入って頂く事を想定してつくっております。 アンデス用かと思ったら ユージさん用か。 とりあえず こっちへ来てもらってアンデスのトマトの実になってですね…。 浸透圧とは 水が濃度の低い方から高い方へ流れるという性質の事。 アンデスのトマトの気持ちはこういう事でした。 大変ですね! トマトを作るのに。 確かに 何だかアンデスみたい。 ここまでするととんでもないトマトが出来るんです。 科学的には糖度計ってものも あるんで。

普通の 甘くないと思われるトマトと比べて ご覧になりますか。 一体 何なんでしょうか?こちらの研究所で野菜の生育を研究している中野先生に伺ったところ…。 つまり白い線が浮き出ているのはアンデスのような カラッカラの環境で育った証拠。 あえて厳しい環境をつくるためトマト農家では さまざまな工夫をしています。 何か動いてるの 分かります?ほら 白い線がくっきり!農家さんも 線が浮き出るのを目標に トマトを作っているんです。 ちなみに ミニトマトでも同じ事が…。

そうです!おぉ~ やっぱり トマトだ!お見事。 という事で完成いたしましたトマトを一目で自分の好きなものを選ぶ 虎の巻。 それはもう本当に水が少ないほど甘くなる よいトマトが出来るんだという事でそれを基準に いろいろと調べてまいりまして見事に選び方ボードの完成でございます。 イタリアの皆さんは トマトが大好き!えぇ~そう! 太陽をたっぷりと浴びた…こちらナポリにお住まいの…毎日の料理に このドライトマトは欠かせないんだとか。