こちら竹島水族館の入館者数なんですが12万人から、およそ6年で34万人に増えているんです。 この竹島水族館なんですけれど展示されている生き物の数500種類あるんですね。 もちろん、人気の秘密は安さだけじゃななくてですねほかにもありまして西村さん、この水槽改めてご覧いただきたいんですがこの映像の中に実は人気の秘密があるんです。 住所は三重県の某大型水族館の展示裏の水槽です。 三重県の海にて漁師さんにスカウトされまして三重県の某水族館にて展示2軍控え選手としてデビューしました。
うちの水族館小さくて、古くて貧乏で、あんまりいいところがないもんですからなんとかして盛り上げようと思ってそれには、なかなかお金を使うのはできないんでみんな、職員が工夫してこういったものを作ってますね。 日本で4番目に小さい水族館です。 実は、その展示の数が竹島水族館200種類以上ということでして日本一なんです。 こういった深海の生き物を全国の水族館に提供する代わりにここでは取れない西村さん、小さな水槽がたくさん並んでいます。 名前は不明深海生物。
大人気ですけど、三田さん深海の生物たちを触るってストレスにならないんですかね?結構ストレスにもなりますのでバックヤードにまた違うタカアシガニが備えていてこれ、触ってもらって疲れてきたら後ろにいる子たちに代わって交代交代にやってもらってちゃんとケアして交代交代にしています。 オオグソクムシというダンゴムシのお仲間なんですけど分かりますか。 そのエサにも竹島水族館ならではの工夫がされています。 2種類のエサがあるんですけど普通のエサとエビのスペシャルエサということで2種類あるんですね。