この大雪の影響で、鳥取県の高速道路や国道では、鳥取県知事はきょう午前4時過ぎ、自衛隊に対して、災害派遣の要請を行いました。 午前6時までの24時間に降った雪の量は、鳥取県の智頭町で85センチ、鳥取県の大山で78センチなどと、中国地方や近畿北部などの山間部や山沿いを中心に大雪となっています。 午前6時の積雪は、鳥取県の大山で2メートル12センチ、広島県庄原市高野で1メートル23センチ、岡山県新見市の千屋で81センチなどとなっています。
ことしの春闘は、単に賃金をいくら引き上げるかだけではなくて、仕事の質やそれに見合った給与とはなんなのか、労使双方が、新たな働き方ですとか、天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は、退位をすべての天皇を対象とすることに多くの課題を挙げ、専門家からのヒアリングなどを踏まえた論点整理を取りまとめ、公表しました。
日本相撲協会の横綱審議委員会がきのう開かれ、稀勢の里を横綱に推薦することを決めました。 事故で1号機から3号機まで核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きた福島第一原発。 きょうから2号機で始まる調査は、小型のカメラを入れて、原発の心臓部、原子炉がある格納容器の内部の状況を確認します。 将来的に溶け落ちた核燃料を取り出して、廃炉を進めていかな構造物が、格納容器と呼ばれるもので、高さ33メートルあります。
では、今回撮影ができれば、すぐに内部がどういった状況になっているか、判断できるということなんでしょうか?必ずしもそうではなくて、福島第一原発の事故では、まだ誰もそのデブリを見たことがないんですね。 単純に比較はできないんですけれども、同じように燃料が溶け落ちた1979年のアメリカ・スリーマイル島の原発事故では、燃料のデブリは、先ほどご説明したように、原子炉の中にすべてとどまっているパターンだったんですね。
両親の思いは理解するものの、医療機関や介護現場でも看護師が不足する中、学校に看護師を配置するのは容易ではないといいます。 子どもが幼いほかの親たちも、地元の小学校に看護師がおらず、入学まで2か月余り。 白くなっているのは、看護師の配置がゼロの自治体、結大くんがいる横浜市もゼロです。 自治体は看護師の人件費の問題だけではなくて、看護師不足という壁にも直面しています。